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日記一覧

86年「チャンピオン・カーニバル」は馬場、スタン・ハンセン、タイガーマスクを欠く興行となりましたが、全日本、ジャパン、国際血盟軍、カルガリー・ハリケーンズの4軍団による抗争はデッドヒート。4月20日、姫路市厚生会館で行われる予定だったUNヘビー

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86年4月20日、ミネソタ州ミネアポリス・ヒューバート・Hハンフリー・メトロノーム、AWAのビッグマッチ「レッスルロック」前半戦の模様です。プロレスvsプロボクシングミックスドマッチ、「ヨーロピアン・レスリング・ボクシングマッチ」(3分10ラウンド)

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ルイジアナ州ニューオリンズのスーパードーム大会の翌日、86年4月20日、ミネソタ州ミネアポリス・ヒューバート・Hハンフリー・メトロドームで行われたAWAのビッグマッチ「レッスルロック」(観衆21,000人発表)に馬場とタイガーマスクが出場しました。メイ

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86年4月19日、ルイジアナ州ニューオリンズ・スーパードーム大会夜の部「ジム・クロケット・シニア・メモリアルカップ・レスリングトーナメント」(観衆13,000人発表)タッグトーナメント2回戦第7試合は1回戦シードのタリー・ブランチャード&アーン・アンダ

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86年4月19日、ルイジアナ州ニューオリンズ・スーパードーム大会昼夜興行「ジム・クロケット・シニア・メモリアルカップ・レスリングトーナメント」(観衆13,000人発表)夜の部では2回戦から決勝戦までが行われています。タッグトーナメント2回戦(試合は全て2

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86年「チャンピオン・カーニバル」シリーズ中に馬場はタイガーマスクを伴ってアメリカに遠征、4月の19日のルイジアナ州ニューオリンズのスーパードームで行われたNWAクロケット・プロと地元米国版UWF(旧MSWA)共催の「ジム・クロケット・シニア・メ

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86年「チャンピオン・カーニバル」中で行われている天龍のベルト返上によるUNヘビー級王座決定リーグ戦ですが、4月15日、鳥取市産業体育館で予定されていたテッド・デビアスとオレイ・アンダーソンの公式戦は今シリーズ、デビアスとタッグを組む機会の多か

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86年4月13日、東京・永田町のキャピトル東急ホテルにおいて記者会見が行われ、第54代横綱、輪島大士(本名輪島博、当時38歳)のプロレス転向、全日本プロレス入団が発表されています。輪島は48年1月11日、石川県七尾市出身、高校時代より相撲を始めて持ち前の

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86年「チャンピオン・カーニバル」4月12日は熊本市体育館(テレビ収録、観衆3,400人発表)大会。土曜日開催ですがこの日は3月31日の新潟県長岡市厚生会館大会(天龍vsテッド・デビアスのUNヘビー級王座決定リーグ戦他)が放送されており、後日(5月3日)放送

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86年「チャンピオン・カーニバル」天龍の返上により空位となっていたUNヘビー級王座決定リーグ戦、4月9日、北九州市西日本総合展示場では阿修羅・原とオレイ・アンダーソンが対戦し11分19秒に両者リングアウトの無得点試合。原は1勝1両リンの2点、オレ

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86年「チャンピオン・カーニバル」第9戦は4月6日、日曜日の後楽園ホール昼興行(観衆3,400人超満員発表)ノーテレビ大会で、私はこの興行は観戦しに行きました。前々回、4月1日に新社会人となったことを書きましたが、社会人になってから初のプロレス観戦

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カルガリー・ハリケーンズの猛攻で左足を痛めた谷津嘉章は4月2日、富山県魚津市総合体育館から欠場、エントリーしていたUNヘビー級王座決定リーグ戦は棄権となりました。4月3日、富山市体育館で予定されていたオレイ・アンダーソンとの公式戦は不戦敗。

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86年「チャンピオン・カーニバル」4月1日、新潟県上越市リージョンプラザ・インドアスタジアム大会(観衆2,100人発表)。私事ですが、この日は新卒で社会人になった日でした。社会に入るとプロレス観戦の数が激減するのでは?という懸念はありましたが…?メ

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86年「チャンピオン・カーニバル」開幕戦、3月29日後楽園ホール(テレビ生中継、観衆3,400人超満員発表)大会。午後7時からのテレビ生中継とあって試合開始は午後6時より。メインイベントはAWA世界ヘビー級、PWFヘビー級王者のスタン・ハンセンとイン

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86年「チャンピオン・カーニバル」は全日本プロレス、ジャパンプロレスのメンバーの他、国際血盟軍はラッシャー木村、阿修羅・原、鶴見五郎が参戦。また先の「エキサイティング・ウォーズ86」途中で剛竜馬、アポロ菅原、高杉正彦の3人は契約解除されています

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86年春の祭典、「チャンピオン・カーニバル」は3月29日、後楽園ホールで開幕。前85年は長州力以下ジャパンプロレス勢の来襲で、長年親しまれたシリーズ名を暮れの「世界最強タッグ決定リーグ戦」以外は一新。 チャンピオン・カーニバルも春には開催されず秋

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横浜文化体育館ラストプロレス興行、大日本プロレス横浜文体2DAYS2日目、2020年8月30日日曜日、「LAST BUNTAI〜さようなら横浜文化体育館〜」(観衆1,045人発表、ソーシャルディスタンスに配慮した観客席数)として行われました。ラスト文体のメインイベント

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新型コロナウィルス感染症拡大による緊急事態宣言の発出により大日本プロレスに限らずプロレス興行は中止、延期が相次ぎました。大日本プロレスは6月から横浜道場からの無観客配信試合を始め、7月12日の日曜日、後楽園ホールにおける昼夜興行から有観客によ

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2019年2月には、横浜文化体育館が老朽化の為取壊しとなり、2020年9月6日には閉館になることが横浜市より発表されています。横浜文体ラストイヤーとなる20年は横浜を拠点とする大日本プロレスの旗揚げ25周年記念イヤーとも重なりました。95年3月16日に横浜

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19年11月4日、月曜日振替休日の大日本プロレス5年連続開催、11月の開催は前18年に次いで2回目となる両国国技館大会「両極譚〜RYOGOKUTAN2019〜」は3,216人発表の観客を動員。前年より600人程減少しました。メインイベントはBJW認定デスマッチ・ヘビー級

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大日本プロレスは2019年も両国国技館を11月4日月曜日、振替休日に開催することを発表、2度目の横浜文化体育館大会は9月15日日曜日に「BIG JAPAN DEATH VEGAS」(観衆1,375人発表)を開催、やはり秋の横浜文体大会はカードが弱かったのと両国ヘの前哨戦と取ら

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本連載も大日本プロレス2019年に突入、いよいよ終盤が近づいて来ました。記憶に新しい大日本プロレス19年初の横浜文化体育館大会10年連続のゴールデン・ウィーク開催となる5月5日に「Endless Survivor」(観衆2,409人満員発表)として行われています。この日

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18年の大日本プロレスは、15年の創立20周年記念イヤーから毎年7月の海の日近辺に開催されて来た両国国技館大会を、11月11日の日曜日に開催すると発表。これにより、2度目の横浜文化体育館大会は年末ではなく前倒しされ、9月16日日曜日に「BIG JAPAN DEATH

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2018年初の大日本プロレス横浜文化体育館大会「Endless Survivor」(観衆2,126人満員発表)は9年連続のゴールデン・ウィーク開催、5月5日に行われています。観客動員もじわじわと上がって来ました。メインイベントはBJW認定デスマッチ・ヘビー級選手権試

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17年7月17日、大日本プロレス3度目の両国国技館大会、両極譚〜RYOGOKUTAN2017〜が開催され、3,179人発表の観客を動員。観客数は1年目3,985人、2年目3,293人、今回が3,179人と漸減…。メインイベントではBJW認定デスマッチ・ヘビー級選手権試合、王者高

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2017年大日本プロレス初の横浜文化体育館大会は8年連続のゴールデン・ウィーク興行「Endless Survivor」(観衆2,060人満員発表)として行われました。初のゴールデン・ウィーク開催となった2010年だけは5月4日開催でしたが、翌11年からは5月5日のこどもの

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2016年年末の大日本プロレス横浜文化体育館大会にいく前に、前回書いた通り、大日本は前15年の旗揚げ20周年記念興行に次いで、16年も2年連続両国国技館に進出。7月24日「両極譚」(観衆3,293人発表)が開催されています。残念ながら観客動員は前年の3,985人発

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2016年初の大日本プロレス横浜文化体育館大会は7年連続のゴールデン・ウィーク開催、5月5日、「Endless Survivor」(観衆2,050人満員発表)として行われています。大日本プロレスは2年連続して両国国技館ヘの進出(7月24日)が決まり、両国ヘ向けての熾烈な

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1995年に創立した大日本プロレスは2015年で20周年を迎えました。日本プロレスは活動期間は実は19年しかなく20年を超える歴史を持つ団体は「この時点では」男子では新日本プロレス、全日本プロレス、みちのくプロレスと大日本の4つしかなく、(IWAジャパン

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2015年の大日本プロレス初の横浜文化体育館大会は6年連続のゴールデン・ウィーク開催、5月5日に「Endless Survivor」(観衆1,649人発表)として行われています。メインイベントは前回の横浜文体大会の再戦、「愛してます・コントラ・愛してます」に敗れて「

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