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日記一覧

84年ジャイアント・シリーズ最終戦は11月1日、後楽園ホール大会(観衆3,000人超満員発表)。この日は選手、フロント大量離脱後の新日本プロレスが東京体育館で闘魂シリーズ最終戦のビッグマッチを開催、9,500人発表の観客を動員しています。(猪木vsストロング

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84年ジャイアント・シリーズ終盤戦、10月31日は福島県会津体育館(テレビ収録、観衆4,200人満員発表)大会。メインイベントは鶴田とザ・グレート・カブキがタッグを結成しテリー・ゴディ&マイケル・ヘイズ組のザ・ファビュラス・フリーバーズと対戦。 試合は

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84年ジャイアント・シリーズも大詰め、10月29日は大田区体育館(テレビ収録、観衆3,800人発表)大会。メインイベントは鶴田のインターナショナル・ヘビー級王座にテリー・ゴディが挑戦。試合は鶴田がゴディの鉄柱攻撃で額を割る流血戦となり、鶴田も驚異的なス

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84年ジャイアント・シリーズ、10月24日は宮崎県小林市体育館(観衆3,700人満員発表)大会。ハーリー・レイスとリッキー・スティムボートはこの日までの参戦となりました。レイスはテリー・ゴディ&マイケル・ヘイズのザ・ファビュラス・フリーバーズとトリオを

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事前営業活動が何も行われていなかった前代未聞の中での開催となった84年ジャイアント・シリーズ、10月22日、長崎国際体育館(テレビ収録、観衆1,800人発表)大会。発表は1,800人でしたが、実際には当日券を求めてやって来た500〜600人程の入りだったと言います

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阿修羅・原は84年10月18日、高砂市鹿嶋神社大駐車場特設リング大会でザ・グレート・カブキと組み、上田馬之助&バディ・ロバーツ組と対戦。試合は10分6秒、反則勝ちに終わっていますが高砂大会で腰を痛めたとして10月20日の下関市体育館大会を欠場。実際はこ

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84年ジャイアント・シリーズ中盤戦、10月17日は金沢・石川県産業展示館大会(観衆6,000人超満員発表)。メインイベントは夢のトリオ、鶴田&リッキー・スティムボート&ザ・グレート・カブキ組が実現、ハーリー・レイス&テリー・ゴディ&バディ・ロバーツ組と

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84年ジャイアント・シリーズも折り返し地点。10月16日は富山市体育館大会(テレビ収録、観衆5,000人満員発表)。メインイベントは新インターナショナル・タッグ王者チーム、鶴田&天龍組にテリー・ゴディ&マイケル・ヘイズ組のザ・ファビュラス・フリーバーズ

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AWA世界ヘビー級王者リック・マーテルが帰国した後の84年ジャイアント・シリーズ10月13日は高松市民文化センター大会(観衆3,800人満員発表)。メインイベントは鶴田&天龍&阿修羅・原組が上田馬之助&鶴見五郎&リップ・タイラー組と対戦、10分48秒、天龍

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84年10月9日、新日本プロレス興行は法人名を「ジャパンプロレス株式会社」に変更しました。これで新日本プロレス、全日本プロレス、UWFに次ぐ4番目の男子団体が誕生することになりました。新日本プロレスと絶縁した以上、「新日本プロレス」と名のつく商

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84年ジャイアント・シリーズ、10月9日は後楽園ホール大会(観衆3,000人超満員発表)。私はこの興行は観に行きました。メインイベントでは新インターナショナル・タッグ王者チームの鶴田&天龍組がリック・マーテル&テリー・ゴディ組の外国人最強コンビと対戦

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84年ジャイアント・シリーズ開幕戦、10月5日、横浜文化体育館大会のメインイベントは"新婚"の鶴田&天龍&ザ・グレート・カブキ組の豪華トリオとテリー・ゴディ&マイケル・ヘイズにプレーイング・マネージャーのバディ・ロバーツを加えたオリジナル・ザ・フ

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新日本プロレス越谷市体育館の2,200人満員発表はかなり水増しした数字かと思います。私はこの時はUWFの後楽園ホール大会を観戦し新日本プロレスはビデオ録画して後日見ました。全日本プロレスの横浜文化体育館は翌10月6日のテレビ放送を見ました。観戦し

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84年ジャイアント・シリーズ開幕戦となった10月5日、横浜文化体育館(テレビ収録)はビッグマッチ級のカードがないにも関わらず5,400人(満員)発表の観客で膨れ上がりました。全日本プロレスの前回の横浜文体での興行は4月25日、馬場&ドリー・ファンク・ジュ

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同じくリップ・タイラー&エディ・サリバンの「引き裂きコンビ」はこのシリーズに参加する上田馬之助の紹介で久しぶりの来日。上田とは上田の住むフロリダ州ペンサコーラで2人共に近郊に住んでおり、上田が主宰するWOW(ワールド・オーガニゼーション・レ

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シリーズ全戦参加のテリー・ゴディ&マイケル・ヘイズにプレーイング・マネージャーのバディ・ロバーツを加えたオリジナル・ザ・ファビュラス・フリーバーズが3人揃って全日本プロレスのマットに初登場。ゴディとヘイズは1月の新春ジャイアント・シリーズ以

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84年秋の陣ジャイアント・シリーズは10月5日、横浜文化体育館で開幕。選手、フロント大量離脱で1年前には大ブームを起こしていた新日本プロレスの弱体化を尻目に内外豪華メンバーで、日本プロレス界の盟主にならんと馬場は勝負に出ました。テリー・ゴディ、

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84年9月23日、ホテルオークラにて鶴田(当時33歳)と元日本航空キャビンアテンダントの荒牧保子さん(当時26歳)の結婚式と披露宴が馬場、元子夫妻の媒酌により行われています。鶴田は保子さんと知人の紹介で知り合い、まだ女子大生だった保子さんに一目惚れした

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長州は8月24日、後楽園ホールで開幕した新日本プロレスの「ブラディ・ファイト・シリーズ」の9月13日、宇部市俵田翁記念体育館の試合前の控室で「今シリーズを最後に正規軍との抗争を終わりにしたい」と83年1月の革命軍時代から続いていた軍団抗争の終結を

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内部分裂が続く新日本プロレスはさらなる地殻変動を起こしていきます。維新軍のリーダー、革命戦士長州は6月14日、蔵前国技館で行われたハルク・ホーガンvs猪木の84IWGP優勝決定戦の再々試合に突如乱入、場外で猪木とホーガンにリキラリアットを見舞いま

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84年スーパー・パワー・シリーズ最終戦は9月12日、水戸市民体育館大会。(テレビ収録、観衆4,000人発表)メインイベントはリック・フレアーのNWA世界ヘビー級王座に天龍が挑戦。今シリーズ、フレアーの防衛戦はこの天龍戦一度きりです。天龍のNWA世界ヘ

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馬場が記者会見を行った84年9月8日、後楽園ホール大会はノーテレビでしたが、メインイベントでは久々に馬場&鶴田組の師弟コンビ、前インターナショナル・タッグ王者チームが2人だけのタッグを結成、ブルーザー・ブロディ&クラッシャー・ブラックウェル組

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84年スーパー・パワー・シリーズ終盤戦、9月8日は後楽園ホール大会(観衆2,500人発表)。試合前に馬場が記者会見を行い、新日本プロレスに来日したWWF代表でタイタン・スポーツ社社長のビンス・マクマホンが9月6日に京王プラザホテルで行われた記者会見

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さて、前83年8月31日、蔵前国技館で引退試合を行ったテリー・ファンクですが、その後は同年11月の世界最強タッグ決定リーグ戦に馬場&ドリー・ファンク・ジュニア組のマネージャーとして来日。この84年は2月23日の蔵前国技館、同26日の大阪府立体育会館で行

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84年スーパー・パワー・シリーズ終盤戦のヤマ場は9月6日、大阪府立体育会館(テレビ収録、観衆7,400人満員発表)での2大タイトルマッチ。メインイベントは鶴田のインターナショナル・ヘビー級王座に前王者ブルーザー・ブロディが挑戦。前回4月14日、愛知県

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84年スーパー・パワー・シリーズも後半戦に突入、9月3日、広島県立体育館(テレビ収録、観衆5,100人発表)ではメインイベントで鶴田&天龍組の鶴龍コンビvsブルーザー・ブロディ&クラッシャー・ブラックウェル組の「80年代のブル・クラ」コンビによるインタ

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84年スーパー・パワー・シリーズ、8月30日、浦和市(現さいたま市浦和区)忠実屋西浦和店駐車場特設リング(観衆3,000人発表)から「世界最強ジュニア・タッグ決定リーグ戦」がスタートしています。ヘビー級重視で大きな選手には評価が高い馬場からするとかなり

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84年スーパー・パワー・シリーズ前半戦のヤマ場、8月28日、酒田市営体育館(テレビ収録、観衆3,700人超満員発表)大会。スタン・ハンセンとドリー・ファンク・ジュニアはこの日までの特別参加。メインイベントは6日後にブルーザー・ブロディ&クラッシャー・

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84年スーパー・パワー・シリーズ最大のビッグマッチ8月26日田園コロシアム大会(テレビ収録、観衆13,500人超満員発表)、全日本プロレスと新日本プロレス興行の業務提携第1弾興行は興行的に大成功しました。13500人というのは伝説となった新日本プロレス81年

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84年スーパー・パワー・シリーズ開幕戦は8月23日、後楽園ホール(テレビ収録、観衆3,200人超満員発表)で行われています。メインイベントはPWF世界タッグ王者チーム、スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディ組の超獣コンビにドリー・ファンク・ジュニア&

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