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日記一覧

プレ日本選手権優勝決定戦猪木vsヒロ・マツダ、実況は三浦智和アナウンサー、解説は桜井さんです。日本国国歌「君が代」の吹奏。三浦アナ「桜井さんっ、先程のラッシャー木村選手の突然の挑戦宣言、私達も本当にビックリしたのですが」桜井さん「そうですねぇ

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78年12月16日蔵前国技館、新日本プロレスの年内最終興行であるプレ日本選手権優勝決定戦は新日本にしては珍しい土曜日開催でした。観客は7000人発表と満員マークはつかず。1週間前の12月9日、同じ土曜日の蔵前国技館で世界最強タッグ決定リーグ戦の中盤戦最

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ミル・マスカラスがもし国際プロレスに参戦していたらどうなっていたか?と昨日マイミクさんがコメントを下さったので私なりに桜井さんには遠く及びませんがファンタジー頭を駆使して考察していきたいと思います。どの位の期間吉原社長がマスカラスのレンタル

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ミル・マスカラスの幻の国際プロレス参戦の話が実際にあり、それが72年10月、全日本プロレスの旗揚げ以来6年もの長きに亘って継続されてきた吉原社長と馬場の決裂に繋がっていたのも衝撃的な話ではあります。しかし外国人レスラーの来日中止、とりわけ国際プ

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国際プロレスがミル・マスカラスの顔写真を掲載していたポスターを業者に発注していたということは、かなりの確率で参加が決定若しくは仮契約まで漕ぎ着けていたと推測出来ます。(ここから先はフィクションが混ざっており、桜井さんばりのファンタジー読物と

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ミル・マスカラス幻の国際プロレス参戦ポスターの日付、78年9月15日の件ですが、マスカラスはこの年の8月18日、鹿児島県立体育館で開幕した全日本プロレスの「サマー・アクション・シリーズ2」にこの時が初来日となった実弟のドスカラスと共に来日していま

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しかも、日本プロレスは先に発表されていた国際プロレスの東京体育館大会の同日である71年3月2日に蔵前国技館大会をぶつけて来ました。国際はマッドドッグ&ブッチャーのバション兄弟にグレート草津、サンダー杉山組が挑戦するAWA世界タッグ選手権試合、

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最近、昨年暮れの12月26日に発売された「Gスピリッツ」の特集「1981年8月9日以降の国際プロレス」で、本日記を書いている時期に該当する78年秋頃、国際プロレスが国内でのビジネスパートナーを6年半続けていた全日本プロレスから、新日本プロレスに「鞍替

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78年12月14日、大阪府立体育会館ではこの日1日のみの特別参加であるWWWFヘビー級王者ボブ・バックランドが登場。猪木の挑戦を受けて防衛戦を行っています。プレ日本選手権の優勝決定戦を前にしたこの日の大阪大会でバックランドvs猪木のWWWFヘビー級

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新日本プロレスではこの年3月26日、大阪城ホールにおける猪木vsマサ齋藤戦で海賊男(ブラック・キャット)の変身と言われるが試合中に現れ、M齋藤に手錠をかけてしまい試合をぶち壊し(猪木の反則勝ち)てしまいました。海賊男にしてもTPGにしてもそうですが

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事態を重く見た新日本プロレスは究極、猪木vsビッグバン・ベイダーの試合の前に、猪木vs長州のシングルマッチ(当初発表されたIWGPヘビー級選手権試合てなく、ノンタイトル)を行うことになりました。猪木も長州も結果的にこの日2試合を行うこととなり、リ

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87年12月27日、両国国技館におけるイヤーエンド・イン国技館は前半から熱戦の数々観客を沸かせています。山田恵一(当時23歳)と船木優治(誠勝、当時18歳)の骨法先輩後輩対決(山田の勝ち)は新日本プロレスの未来を感じさせる闘いでした。ジャパンプロレスに入団

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87年11月19日、後楽園ホールで起きた前田日明による顔面蹴撃事件、腫れ上がられた顔で抗議する長州に前田は自分の顔面を張って「やってみろ(やり返して来い)」と挑発しリングを降りてしまいました。長州は右目眼窩底出血の為翌日から欠場、前田は猪木の「プロ

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16.12月27日発売号 ●【予想】たけしプロレス軍団登場、イヤーエンド・イン国技館。(87年新日本プロレス両国国技館)【正解】○プロレス大賞制定の経緯。(74年)【解説】87年、テレビ朝日のワールドプロレスリングは視聴率低迷による迷走が続きました。前86年、

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15.12月20日発売号○力道山死亡から5日後の追悼試合で豊登がバディ・オースチンと対戦。(63年日本プロレス渋谷リキスポーツパレス)平成に突入し多団体時代になってからは、クリスマス興行、大晦日興行、年越しプロレス等年中無休体制でプロレス、格闘技興行

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14.12月13日発売号○スタン・ハンセン全日本へ。ザ・ファンクスvsブルーザー・ブロディ、ジミー・スヌーカ。(81年全日本プロレス蔵前国技館)私がプロレスをテレビ観戦するようになったのが74年、会場観戦を開始したのが76年で、その43年間、生で観た出来事の

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12.11月29日発売号●【予想】馬場、国際プロレスにバーター参戦、草津とタッグを組んでマリオ・ミラノ、レッド・バスチェン組を破る。(72年国際プロレス東京体育館)【正解】元ラグビー日本一原進、国際プロレス入団発表記者会見。(77年国際プロレス高田馬場BI

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11月15日発売号は選手名鑑増刊号に付、休載。ちなみにこちらが用意していたのは55年日本プロレス蔵前国技館、アジア選手権タッグ部門優勝決定戦、力道山、ハロルド坂田組vsキング・コング、タイガー・ジョキンダー組(2本目に坂田がタックルをかわされて場外

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9.11月1日発売号○猪木、挙式前日に坂口と組んでキラー・コワルスキー、バディ・オースチン組を破り第2回NWAタッグ・リーグ戦優勝(71年日本プロレス東京体育館)【解説】3勝目。この11月1日も色々な出来事がありました。馬場vsターザン・タイラーインタ

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7.10月18日発売号○アブドーラ・ザ・ブッチャー、ビル・ロビンソン破りPWFヘビー級王座奪取。(78年全日本プロレス宇都宮・栃木県体育館)【解説】2週連続全日本プロレスネタで来るか?は疑問でしたが、この日は90年のSWS旗揚げ戦横浜アリーナ大会がある

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5.10月4日発売号○猪木、カール・ゴッチにリングアウト勝ちで世界ヘビー級王座獲得。(72年新日本プロレス蔵前国技館)【解説】5回目にしてようやく白星。前年暮れ、社内クーデターを企てたとして日本プロレスを除名・追放処分となった猪木は翌72年1月26日、

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1.9月6日発売号●【予想】初来日のザ・シークが来日第1戦で坂口を破りUN王座獲得。(72年日本プロレス田園コロシアム)【正解】猪木vsフリッツ・フォン・エリックUN戦。(71年日本プロレス札幌中島スポーツセンター)【解説】第1回目は1年差での負け。勿

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2017年は、7月11日にSNSで繋がっているプロレス専門誌「Gスピリッツ」にも執筆をされているプロレス史研究の大御所、小泉悦次さん、Twitterの相互フォロワーさんである「ゴルゴス」さん達数名と一緒に、Twitterにて「昭和プロレス少年あるある」の投稿を

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