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2021年05月14日21:29

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ジャンボ鶴田怪物伝説(754)

86年「スーパー・パワー・シリーズ」6月7日、高松市民文化センター(テレビ収録、観衆4,100人超満員発表)、ジャパンプロレスの大塚直樹取締役と懇意で大塚の新日本プロレスとの訣別と同時に新日本プロレスから全日本プロレスに鞍替えした瀬戸内プロ企画の主催興行だけに超満員の集めました。

高松市民文化センターは新日本プロレス黎明期から5〜6月にかけてワールド・リーグ戦、MSGシリーズ、IWGPといった歴代の本場所でテレビ中継で注目のカードを毎回開催してファンを喜ばせました。

全日本、ジャパンの興行開催が主体となってからは84年12月4日のジャパンプロレス旗揚げ戦、85年6月8日、12月6日と開催し、今回全日本に鞍替えしてからは初のテレビ収録マッチとなりました。

メインイベントは鶴田&天龍組にアニマル&ホークのザ・ロード・ウォリアーズが対戦、両チームはこれまで85年3月9日、両国国技館(インターナショナル・タッグ選手権試合)、6月5日、愛知県体育館、10月21日、両国国技館と3回対決、いずれも鶴龍コンビの反則勝ちに終わっており、決着はついておりません。

ホークが天龍をロープにとばしてジャンプしてのラリアット、天龍はこれをかわしましたが、そのままロープに飛んだホークがジャンプ一番、フライング気味のラリアット、今度は天龍の喉元を捉えてクリーンヒット、9分46秒、ホークが天龍を体固め決めてカウント3。

ウォリアーズが鶴龍コンビから初の一本勝ち、最終戦の6月12日、日本武道館での長州力&谷津嘉章組の保持するインターナショナル・タッグ王座奪取に向けて、大きな弾みをつけました。

セミファイナルはジャパン対カルガリー・ハリケーンズ、長州&アニマル浜口組の元祖維新軍とスーパー・ストロング・マシン&ヒロ斉藤組が対戦、10分44秒、マシンが魔神風車固めで維新軍副将だった浜口から貴重なフォール勝ちを収め、6月12日、日本武道館での天龍のUNヘビー級王座への初挑戦に向けて絶好調な仕上がり。

新設「世界ジュニア・ヘビー級選手権」初代王座決定戦、日本代表決定戦第2戦は全日本プロレス代表、渕正信とジャパンプロレス代表、小林邦昭の一戦。小林が渕の土手っ腹に強烈な回し蹴り、リング下に転落した渕に小林はプランチャ、しかし渕はこれをかわし小林は自爆、場外で渕は小林を抱えるとバックドロップ、小林は咄嗟にコーナーポストを蹴り、渕のバックドロップは共倒れ。レフェリーのカウントが進む中、両者立ち上がれず13分10秒に両者リングアウトとなりました。

渕は1両リンで最終戦の6月12日、日本武道館での第3戦であるH斉藤に勝てば日本代表が決定、2試合消化した小林は1敗1両リンで脱落です。

ミル・マスカラスは寺西勇とのシングルマッチで7分52秒、回転エビ固めに丸め込んでのフォール勝ち。全日本対ジャパン馬場&タイガーマスク組と谷津&仲野信市組は11分24秒、タイガーマスクがダイビング・ボディアタックからの体固めで仲野をフォール。

ハーリー・レイスはまた高野俊二とタッグを結成、ジャパンの栗栖正伸&保永昇男組と対戦、10分35秒、レイスが保永をブレーンバスター(バーティカル・スープレックス)からの体固め。タイガー・ジェット・シンは大熊元司とシングルで対戦、僅か1分13秒、コブラクローからの体固めで秒殺しています。

全日本対国際血盟軍、マイティ井上&サムソン冬木&ハル薗田組とラッシャー木村&阿修羅・原&鶴見五郎組、6人中5人が国際プロレス出身者の6人タッグマッチは10分33秒、R木村が薗田をブルドッキング・ヘッドロックから体固めに決めて国際血盟軍に凱歌が上がっています。

この時期、国際プロレス所属だったレスラーが全日本本隊、ジャパン軍団、国際血盟軍と分かれて対戦するケースは多々ありましたが、4人全員が国際プロレス出身のタッグマッチはあっても、6人全員が国際プロレス出身という6人タッグマッチはありません。

第1、2試合は全日本対ジャパン、百田光雄と佐々木健介は6分14秒、バックドロップからの体固めでベテラン百田が勝ち、第1試合の若手対決、小川良成vs笹崎伸司は8分30秒、DDTからの体固めで笹崎が1年先輩の意地を見せて勝っています。
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