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2021年05月13日22:38

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ジャンボ鶴田怪物伝説(753)

86年「スーパー・パワー・シリーズ」6月5日はこの年2度目の大阪城ホール(テレビ収録、観衆7,200人発表)大会。大阪府立体育会館が改築工事中の為に使えず、当時屋内多目的ホール国内最大収容人数を誇った(16,000人収容)大阪城ホールの多用が増えるのは致し方ない面はありますが、カードが弱かったこともあり、観客動員には苦戦しました。

メインイベントはカルガリー・ハリケーンズvsザ・ロード・ウォリアーズ初対決、スーパー・ストロング・マシン&高野俊二組とアニマル&ホーク組の対戦。

後から入場してきたウォリアーズが、マネージャーのポール・エラリングの合図でリングインと共にマシン、高野俊を襲撃、高野俊がウォリアーズの奇襲攻撃の前に流血、戦闘不能に。

そこへ5月24日、沼津市民体育館でジャパン軍に反旗を翻し、谷津嘉章に惜別のダイビング・ダブルニードロップを見舞い、決裂、その後謎の欠場をしていたキラー・カーンが上半身裸、下は紺のトレーニングウェアという姿で出現、リングに上がりました。マシンはKカーンに対し「来るな!」とばかり胸を突き飛ばし、Kカーンもこれに応戦、このやり取りを見ていたウォリアーズが背後からKカーン、マシンに襲いかかり、なし崩し的に試合開始のゴングが鳴らされました。

試合はKカーン&マシン組とウォリアーズのカードに急遽変更。ホークの鉄柱攻撃で流血したKカーンの額にホークが噛み付き攻撃、レフェリーが止めに入りましたが、ホークがレフェリーを突き飛ばし、4分37秒にウォリアーズの反則負け。客前に姿を現して試合をしたKカーンは今後もマシン&ハリケーンズと共闘していくのかどうか!?

セミファイナルは全日本対ジャパン6人タッグ頂上対決、鶴田&天龍&タイガーマスク組と長州力&谷津&小林邦昭組の激突、天龍が谷津にテキサス・クローバーホールド、長州がカットに入り、そこから6選手入り乱れての場外戦に突入、15分43秒、両チームリングアウトの引き分けとなりました。

セミ前に組まれたのはヒロ斉藤とミル・マスカラスのシングルマッチ、今シリーズは外国人レスラーが少ない為かタッグを組んでいた両者がこの日はシングルで対戦、H斉藤はマスカラスのフライング・クロスアタックをかわし、マスカラスは場外に転落、H斉藤は場外のマスカラスにトペを見舞っていきましたがこれはマスカラスがかわして今度はH斉藤が自爆。そのまま場外乱闘となって8分56秒、両者リングアウト、こちらも引き分け。

馬場&大熊元司組とタイガー・ジェット・シン&ラッシャー木村組は9分9秒、シンがコブラクローから大熊を体固めに決めてシン&R木村組の勝利となりました。

ハーリー・レイスは国際血盟軍の阿修羅・原とタッグを組み、グレート小鹿&ロッキー羽田組と対戦、レイスは長身の羽田をブレーンバスターの体勢に持ち上げると、トップロープに羽田の腹部を叩きつけました。ワイヤーによるダメージの残る羽田をそのままブレーンバスター(バーティカル・スープレックス)で投げつけて11分7秒に体固め。まさに「二段式ブレーンバスター」でした。

全日本対ジャパン、ハル薗田&渕正信組とアニマル浜口&保永昇男組は14分45秒に両チームリングアウトのドロー、マイティ井上&サムソン冬木組と寺西勇&仲野信市組は11分8秒、M井上が久しぶりのサマーソルト・ドロップからの片エビ固めで仲野を降しました。

ジャパン対国際血盟軍、栗栖正伸と鶴見五郎のシングルマッチは8分49秒、チェーン攻撃により鶴見の反則負け。第1、2試合は同門対決、全日本同士の百田光雄と小川良成は8分32秒、逆さ押さえ込みでベテラン百田の勝ち。第1試合のジャパン若手対決、笹崎伸司と佐々木健介の一戦は7分55秒、パワーボムからのエビ固めで笹崎が健介を撃破し先輩の意地を見せました。
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