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2021年05月12日00:01

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ジャンボ鶴田怪物伝説(751)

ジャパンプロレスに反旗を翻したキラー・カーンは翌86年5月25日、神奈川・鎌倉市青果市場大会から謎の欠場。

5月30日、札幌中島体育センター(テレビ収録、観衆6,800人超満員発表)大会。この日よりアニマル&ホークのザ・ロード・ウォリアーズ(マネージャー、ポール・エラリング)が特別参加。ウォリアーズ北海道初上陸ということで、超満員の観客が詰め掛けました。

ウォリアーズはメインイベントで長州力&アニマル浜口組の元祖維新軍と対戦、ホークが浜口をカナディアン・バックブリーカーに担ぎ上げて自軍コーナーの近くへ。そこへ待ち受けていたアニマルが担がれた浜口めがけてセカンドロープからダイブしてのパンチ攻撃。ダウンした浜口をホークがボディスラムからフライング・ボディプレス、僅か3分54秒、ホークが浜口を体固めに決めてウォリアーズが来日第1戦を完勝で飾りました。

シリーズ最終戦6月12日、日本武道館でウォリアーズの挑戦を受ける長州&谷津嘉章組は最大のピンチを迎えることになります。

セミファイナルは全日本対カルガリー・ハリケーンズタッグ頂上対決、鶴田&天龍組の鶴龍コンビにスーパー・ストロング・マシン&高野俊二組が対戦、5月19日、愛知県体育館でのインターナショナル・タッグ選手権試合で、長州&谷津組が勝っている(5月24日の沼津市民体育館からのテレビ生中継時のノンタイトル再戦はKカーンの裏切り行為による乱入でノーコンテスト)相手だけに鶴龍コンビとしてはスッキリ勝っておきたいところ。

10分42秒、鶴田が高野俊にジャンボ・ラリアットを見舞ってからのバックドロップ、体固めで鶴田の圧勝に終わりました。実際には高野俊は鶴龍コンビ、長州&谷津組と互角に闘えるレベルにはまだ到ってませんでした。

5月24日の沼津でKカーンのダイビング・ダブルニードロップの直撃弾を後頭部と首筋に喰らった谷津でしたが25日の鎌倉のみ欠場しただけですぐに復帰、この日は寺西勇と組んでタイガー・ジェット・シン&ラッシャー木村組と対戦、9分32秒、シンのコブラクローからの体固めにベテラン寺西が敗退。

新設される「世界ジュニア・ヘビー級王座」日本代表決定戦、全日本プロレス代表、渕正信、ジャパンプロレス代表、小林邦昭、カルガリー・ハリケーンズ代表、ヒロ斉藤の3人による総当たりリーグ戦、第1戦、小林とH斉藤の対戦が行われました。

小林の放ったソバットでH斉藤は場外に転落、ロープに飛んでトペにいった小林でしたがこれはかわされて自爆、先にリングに上がったH斉藤が、エプロンに昇ってきた小林にリング内からラリアット。10分51秒、H斉藤がリングアウト勝ちでまず1勝を挙げました。

全日本対国際血盟軍、馬場&タイガーマスク組vs阿修羅・原&鶴見五郎組は10分59秒、タイガーマスクがダイビング・ボディプレスから鶴見を体固め。

ミル・マスカラスはハル薗田とのシングルマッチで8分24秒にダイビング・ボディアタックから体固めで勝利、ハーリー・レイスはロッキー羽田とのシングルマッチが組まれ、5分25秒にブレーンバスター(バーティカル・スープレックス)からの体固めでこちらも快勝。テリー・ゴディは既に5月28日の青森・むつ市体育館大会で帰国していますが、札幌中島という大会場で大物外国人がアンダーカードでお茶を濁しているのは勿体ないです。

第1〜3試合は全日本対ジャパン、サムソン冬木&グレート小鹿&大熊元司組vs永源遙&栗栖正伸&保永昇男組は12分34秒、冬木が永源を首固めで丸め込んでフォール勝ち。マイティ井上&渕組と仲野信市&笹崎伸司組は7分12秒、笹崎の回転エビ固めを切り返したM井上がエビ固めでフォール勝ち。

第1試合の百田光雄と佐々木健介のシングルマッチは7分28秒、逆さ押さえ込みで百田の勝利。先日、末期の肺癌が腫瘍が小さくなって退院したという吉報のあった百田、長生きして欲しいものです。
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