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2020年06月29日00:31

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ジャンボ鶴田怪物伝説(652)

85年「ワールド・チャンピオン・カーニバル」第15戦、10月22日、京都府立体育館(テレビ収録、観衆7,100人発表)大会。

メインイベントでは20日の静岡大会に次いでNWA世界ヘビー級王者リック・フレアーとAWA世界ヘビー級王者リック・マーテルがタッグを結成。インターナショナル・タッグ王者チームである鶴田&天龍組と対戦しました。

天龍がマーテルにロープ際で延髄斬り。マーテルは勢いで場外へ転落、コーナーにいた鶴田がリング下に降りてきてマーテルの額を鉄柱へ一撃。リングに生還しようとするマーテルに天龍がエプロンからダイビング・ボディアタック、ロープを使わないプランチャのような感じで決まり、17分42秒、天龍がマーテルに殊勲のリングアウト勝ちを収め、鶴龍コンビが世界王者チームを撃破しています。

両リンではなく世界王者コンビから勝ち星をあげたことが大きくインター・タッグのベルトが賭けられていればベルトにハクがついたところでしたが、この85年の全日本プロレスはジャパンプロレス迎撃で「タイトルマッチを乱発していると思われたくない」と考えたか、例年に比べタイトルマッチの数は少なめでした。

セミファイナルは20日静岡大会の再戦、長州力&谷津嘉章組vsアニマル&ホークのザ・ロード・ウォリアーズの激突。静岡大会ではマネージャーのポール・エラリングの乱入により長州&谷津組が反則勝ちを拾っています。

長州がホークにサソリ固め、アニマルがラリアットでカットに入り長州はダウン。谷津も長州の救援に入りましたが息を吹き返したホークにフライング・ラリアットを食らいダウン、4選手入り乱れての場外戦となり収拾つかず、6分8秒にノーコンテストとなり、またしても決着つかず。

セミ前に組まれたのはドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組のザ・ファンクスとテリー・ゴディ&アート・クルーズ組の対戦。10分6秒、ドリーがクルーズを逆さ押さえ込みでフォールし、ファンクスが手堅い勝利。

ミル・マスカラスはジャパンの保永昇男とのシングルマッチ。ジャパンでも技巧派として知られる保永はマスカラスに関節技(ジャベ)で挑んでいきましたがマスカラスが体格で圧倒。4分2秒、ローリング気味の低空ジャーマン・スープレックスホールドでマスカラスが保永を降しています。

タイガーマスク&渕正信組vsザ・グレート・カブキ&チャボ・ゲレロ組の一戦は9分29秒、カブキが正拳突きから渕を体固めで破りました。

全日本対ジャパン、馬場&大熊元司組とキラー・カーン&寺西勇組は6分18秒、全日本組の反則勝ち。全日本対国際血盟軍、石川敬士&ターザン後藤組とラッシャー木村&阿修羅・原組は7分43秒、R木村がブルドッキング・ヘッドロックからT後藤を体固め。

全日本対ジャパン、マイティ井上&川田利明組vs小林邦昭&永源遙組は8分3秒、小林が川田をフィッシャーマン・スープレックスホールド(網打ち式原爆固め)で降し、ジャパン軍に軍配が上がりました。

ビル・ロビンソンは第3試合に出場とアンダーカードに追いやられた感じです。栗栖正伸とのシングルマッチで4分2秒、ワンハンド・バックブリーカーからの片エビ固めで完勝。

全日本対国際血盟軍、ハル薗田と鶴見五郎のシングルマッチは3分53秒に両者リングアウトの引き分け。第1試合はジャパン同士のシングル戦、新倉史裕が笹崎伸司を10分9秒、ジャパニーズ・レッグロールクラッチ(回転足折り固め)で破っています。
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