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2020年06月26日23:30

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ジャンボ鶴田怪物伝説(650)

85年「ワールド・チャンピオン・カーニバル」第13戦、10月20日、静岡産業館(観衆4,600人超満員発表)大会。前日の後楽園ホールから特別参加外国人がフルメンバー揃って、まさに文字通り「世界王者の祭典」に相応しいシリーズとなりました。

メインイベントでは史上初、現役のNWA世界ヘビー級王者リック・フレアーとAWA世界ヘビー級王者リック・マーテルがタッグチームを結成し、ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組のザ・ファンクスと対戦。勿論言うまでもなくファンクスは共にNWA世界ヘビー級王者経験者であります。

試合はドリーがマーテルを場外に投げ落とし、そのまま4人が入り乱れての乱闘となり、18分4秒にドリーとマーテルが両者リングアウトの引き分けとなりました。

セミファイナルでは長州力&谷津嘉章組とアニマル&ホークのザ・ロード・ウォリアーズが激突。これまでジャパン軍とウォリアーズとは長州&キラー・カーン組、Kカーン&谷津組という対戦はありましたが、この組み合わせは初。

ロープワークの中で、アニマルのラリアットをかわした谷津がロープに飛んで反撃を試みようとした時にリング下からマネージャーのポール・エラリングが谷津の足を引っ張りました。これを見ていたレフェリーがウォリアーズの反則を取り、ゴングを要請、4分39秒、長州&谷津組の反則勝ちとなりました。

セミ前に組まれたのは、鶴田&天龍組とテリー・ゴディ&アート・クルーズ組の一戦。8分9秒、鶴田が鮮やかなバックドロップからクルーズを体固めに決めて鶴龍コンビ余裕の勝利でした。

若手の中でも進境著しい川田利明がこの豪華メンバーの中で後ろから4試合目に出場、ミル・マスカラスとのシングルマッチに抜擢されています。試合は4分19秒、ブレーンバスターからの体固めでマスカラスが貫録勝ちを収めました。

ザ・グレート・カブキはハル薗田とシングルマッチで対戦、4分17秒、セカンドロープをつたい歩いての正拳突きか体固めでフォール勝ち。

全日本対国際血盟軍、馬場&石川敬士&大熊元司組vsラッシャー木村&阿修羅・原&鶴見五郎組は9分10秒、R木村が大熊をブルドッキング・ヘッドロックから体固めに決めて国際血盟軍が意地の勝利を見せています。

Kカーン&栗栖正伸組とビル・ロビンソン&チャボ・ゲレロ組の一戦は9分9秒、チャボがジャーマン・スープレックスホールドで栗栖からフォール勝ち。

全日本対ジャパン、タイガーマスク&マイティ井上&渕正信組と小林邦昭&新倉史裕&仲野信市組は11分28秒、タイガーマスクが仲野をジャーマン・スープレックスホールドで降し全日本軍に軍配が上がりました。

全日本対国際血盟軍、グレート小鹿とアポロ菅原のシングルマッチは6分9秒、グラウンド・コブラツイストで小鹿が3カウントのフォール勝ちを収めています。

全日本対ジャパン、百田光雄&ターザン後藤組vs寺西勇&保永昇男組は11分4秒、寺西がT後藤をワンハンド・バックブリーカーから体固めでジャパン軍の勝ち。寺西のワンハンドは滅多にフィニッシュホールドにはなっていませんが、ロビンソンと同じスタイルであり、国際プロレス、新日本プロレスのリングでもつなぎ技として多用していました。  

第1試合のジャパン対国際血盟軍、笹崎伸司と高杉正彦のシングルマッチは6分8秒、逆エビ固めで高杉が笹崎からギブアップを奪いました。
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