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2020年06月14日22:13

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ジャンボ鶴田怪物伝説(638)

85年「決戦!ダイナマイト・ウォーズ」第16戦、9月9日、鳥取・米子市産業体育館(テレビ収録、観衆3,600人発表)大会。

シリーズ全戦参戦予定だったタイガー・ジェット・シンは9月7日の流山大会での天龍とのUNヘビー級選手権試合で足を負傷したとして8日に帰国、以後のスケジュールをキャンセルしていますが、後にインドの国内外のスポーツ界で顕著な実績を残したスポーツマンが呼ばれるインド「スポーツ王授賞式」に出席の為に帰国したことが判明しています。

馬場はシンに特にペナルティーを与えることはなく、次回以降もシンを呼んでいることから事前からそういう約束だったのではないかと思われます。

メインイベントは馬場&鶴田組の師弟コンビが7月5日の諏訪湖大会から2か月ぶり2人だけのタッグでテレビマッチに出場し、ハーリー・レイス&キラー・トーア・カマタ組と対戦。レイスとカマタは共に馬場がPWFヘビー級のベルトを奪われたことのある因縁浅からぬ相手。(レイスは82年10月26日、帯広市総合体育館、カマタは78年6月1日、秋田市立体育館)

ここは馬場自ら張り切って勝ちを収めたいところ、試合は9分41秒、馬場がカマタをカウンターの16文キックからの珍しいギロチンドロップからの体固めでフォールし馬場&鶴田組の快勝。馬場が久しぶりに日頃の鬱憤をぶちまけるような勝ちっぷりを見せています。

セミファイナルは長州力とティム・ホーナーのシングルマッチ。僅か3分44秒、サソリ固めでギブアップ勝ちを奪い、好調ぶりを示しました。

セミ前に組まれたのは天龍&大熊元司組とザ・グレート・カブキ&キラー・ブルックス組の一戦。シンが途中帰国してしまった為シン&カブキ組は実現せず、カブキは最終戦までブルックスと組む機会が増えました。

試合は9分47秒、カブキがフライング・ニードロップからの体固めで大熊をフォールし、カブキ&ブルックス組の勝利。

ジャパン対国際血盟軍、キラー・カーン&谷津嘉章組vsラッシャー木村&鶴見五郎組は13分、谷津が鶴見を逆さ押さえ込みで丸め込んでカウント3。9月14日、松本市総合体育館での鶴田&天龍組の保持するインターナショナル・タッグ王座挑戦に向けてこちらも好調な仕上がり。

全日本対ジャパン、タイガーマスク&石川敬士組と小林邦昭&保永昇男組の一戦は8分8秒、石川がサソリ固めで保永からギブアップ勝ち。

「ヒットマン」阿修羅・原は栗栖正伸とシングルマッチを行い、4分24秒、ヒットマン・ラリアットからの体固めでフォール勝ちしこの日は秒殺(5分、300秒以内)を維持。

全日本対ジャパン、マイティ井上&ハル薗田&ターザン後藤組vsアニマル浜口&寺西勇&仲野信市組は13分34秒,浜口がブロックバスター(サモアン・スープレックス)からT後藤を体固めでフォールしジャパン軍団に軍配が上がっています。

ヨーロッパ帰りの剛竜馬&アポロ菅原組とマーティ・ジャネッティ&ミグエル・ペレス・ジュニア組の対戦は8分16秒、剛がバックドロップからペレスを体固めでフォールし国際血盟軍の勝利。

全日本対国際血盟軍、グレート小鹿と高杉正彦のシングルマッチは5分48秒、グラウンド・コブラツイストでベテラン小鹿が高杉からフォールを奪いました。

第1試合の全日本対ジャパン、百田光雄&川田利明組vs新倉史裕&笹崎伸司組は11分49秒、川田が回転エビ固めで笹崎を破り、全日本軍の勝利に終わっています。
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