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2020年06月10日23:10

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ジャンボ鶴田怪物伝説(634)

85年「決戦!ダイナマイト・ウォーズ」第11戦、9月3日、岩手・宮古市サンプラザ駐車場特設リング(観衆4,700人超満員発表)大会。

メインイベントは全日本対ジャパン軍団抗争、鶴田&天龍&石川敬士組と長州力&キラー・カーン&寺西勇組が激突。この中では軽量の寺西が狙われ、11分58秒、鶴田が必殺のバックドロップから寺西を体固めに決めて全日本側の勝利。

セミファイナルはグレート小鹿&大熊元司組の極道コンビが久しぶりのセミ登場、タイガー・ジェット・シン&キラー・トーア・カマタ組と対戦しています。シン&カマタ組は82年7月16日、富山市体育館で当時馬場&鶴田組の保持していたインターナショナル・タッグ王座に挑戦して敗れていますが、この時点でもインターナショナル・タッグ王座に挑戦する資格は十分にあるチームだったと思います。

試合は3分27秒、シンがコブラクローで大熊を破ってシン&カマタ組が完勝しています。

セミ前に組まれたのは全日本対国際血盟軍、馬場&タイガーマスク&ハル薗田組にラッシャー木村&鶴見五郎にヨーロッパ遠征から帰国し、前日の9月2日、大船渡市民体育館から戦列に復帰した剛竜馬がトリオを結成して対戦。

11分52秒、NWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王者であるタイガーマスクが回転エビ固めで元WWFジュニア・ヘビー級王者で当時はヘビー級でファイトしていた剛をフォールしています。

ヒール外国人と手を組んだザ・グレート・カブキはキラー・ブルックスと組んでアニマル浜口&栗栖正伸組と対戦、10分12秒、カブキがロープをつたい歩きしての正拳突きからの体固めで栗栖を降しています。

谷津嘉章とミグエル・ペレス・ジュニアのシングルマッチは4分25秒、ジャンプしてのドリルアホール・パイルドライバーからの体固めで若いペレスを一蹴。「孤高のヒットマン」阿修羅・原はターザン後藤と対戦し4分39秒、ヒットマン・ラリアットからの体固めでフォール勝ちし辛うじて秒殺勝利を維持。

小林邦昭&保永昇男組vsマーティ・ジャネッティ&ティム・ホーナー組は6分40秒、小林が若手のジャネッティをフィッシャーマン・スープレックスホールド(網打ち式原爆固め)でフォールしています。

全日本対ジャパン、マイティ井上&川田利明組と新倉史裕&仲野信市組の一戦は9分56秒、M井上が仲野をサマーソルト・ドロップからの片エビ固めで降しキャリアの違いを見せつけました。

剛と共に帰国し、戦列復帰していた国際血盟軍のアポロ菅原は全日本の百田光雄とシングルマッチで対戦し、12分、首固めでフォール勝ち。

全日本プロレスでは82年10月4日、千葉・夷隅郡大原消防署グラウンド特設リングでの川田以来実に3年ぶりとなる生え抜きの新人、小川良成(当時18歳)がデビュー戦を行いました。

新日本プロレスは選手大量離脱もありましたが84〜85年にかけては佐野直喜、山田恵一、畑浩和、パット・タナカ(留学生)、仲野(再デビュー)、笹崎伸司、橋本真也、武藤敬司、蝶野正洋、野上彰、アノアロ・アティサノエ(留学生)、船木優治など有望な新人が続々デビューしていますが、全日本プロレスは入門者が少ないか、入っても続かないかで3年間、新人デビューなし。

小川はジャパンの笹崎とデビュー戦を行い、6分40秒、逆片エビ固めでギブアップ負け。笹崎は84年8月31日、新日本プロレスの南足柄市総合体育館で仲野を相手にデビュー戦を行い、7分43秒、ラクダ固めでギブアップ負けして以来、1年がかりでようやく初白星をあげています。
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