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2020年04月30日23:10

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ジャンボ鶴田怪物伝説(593)

85年「激震!サンダー・ウォーズ」第5戦は関東に戻り、5月22日、埼玉・本荘市民体育館(観衆2,400人発表)大会。

メインイベントではジャパン軍とシン軍団が今シリーズ初めて激突、長州力&キラー・カーン&谷津嘉章組とタイガー・ジェット・シン&マリオ・ミラノ&ダシラン・シン組の対戦、9分4秒、長州がダシランをリキラリアットからの体固めで降しジャパン軍の完勝に終わりました。

18日の稚内大会で膝を負傷、翌19日の網走大会を欠場、20日の釧路大会で復帰したマサ齋藤でしたが、この日再び欠場、早期に回復せずアメリカに帰国しています。M齋藤は前84年4月にアメリカでケン・パテラと共に起こした警官暴行事件の公判に出廷、実刑判決を受けており、帰国後はウィスコンシン州の刑務所に服役することになります。

元々は酒に酔ったパテラが閉店したマクドナルドの店を壊し初め、宿泊先のホテルの部屋に戻ったところに警官が押し寄せ、同部屋だったM齋藤はとばっちりを食った格好でしたが、警官に手を出してしまったのは事実。

おそらく負傷はギミックで、日本大使館等に実刑を逃れる為の陳情をしていたかと推測します。

よって、20日の釧路が最後の全日本プロレスマット参戦、ジャパンプロレス所属としては最後の参戦となってしまった訳です。

また、ダシラン・シンもこの日の大会を最後に途中帰国しています。「シンの子分は使えない」という烙印を押されることとなり、ジンクスは破れませんでした。前座に落として使う手もあったかも知れませんが、ただでさえ大所帯の全日本のマットは飽和状態、後半にはザ・ロード・ウォリアーズが来ることもあり、不要と判断されたかと思います。

セミファイナルは鶴田&タイガーマスク&マジック・ドラゴン組がテリー・ゴディ&ダイナマイト・キッド&デービーボーイ・スミス組と対戦、9分38秒、ゴディがパワーボムからのエビ固めでMドラゴンをフォールしています。

セミ前は全日本対国際血盟軍、馬場&天龍組vsラッシャー木村&鶴見五郎組。9分22秒、天龍が延髄斬りからの片エビ固めで鶴見を降しています。

ジャパン対国際血盟軍、アニマル浜口&小林邦昭組と剛竜馬&高杉正彦組は9分37秒、浜口がかつての後輩である高杉をフライング・ネックブリーカードロップからの体固めに決めてジャパン軍が勝ちを収めています。

全日本対ジャパン、マイティ井上&グラン浜田組vs保永昇男&新倉史裕組は9分9秒、M井上が新倉をサマーソルト・ドロップ2連発からの体固めでフォール。全日本同士のグレート小鹿&大熊元司組とロッキー羽田&渕正伸組は10分53秒、極道コンビの反則勝ち。

同じく全日本同士、今シリーズ、セミ前に抜擢された川田利明が佐藤昭雄に挑みましたが8分59秒、佐藤のソバットからの片エビ固めに沈みました。

全日本対ジャパン、百田義浩&百田光雄組の百田兄弟と永源遥&栗栖正伸組は8分55秒、栗栖が兄義浩をスクールボーイに丸め込んでエビ固めでの勝利。

同じく全日本対ジャパン、ターザン後藤は仲野信市を16分7秒、ダイビング・ボディプレスからの体固めで破り、ジャパン対国際血盟軍はアポロ菅原が笹崎伸司を6分27秒、大仁田厚の得意技、サンダーファイヤーからの体固めで撃破しています。
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