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2020年02月16日20:37

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週プロ流智美あの日あの時予想2019年総括(38)

第104戦 9月25日発売号●【予想】猪木、スタン・ハンセンに掟破りの逆ラリアット、NWFヘビー級王座を防衛。(80年新日本プロレス広島県立体育館)【正解】NWAタッグ・リーグ戦開幕戦。(70年日本プロレス後楽園ホール)【参考】2013年9月25日発売号はドラゴン・ボンバーズ設立記者会見。(90年新日本プロレス)

【解説】前週の猪木vsスタン・ハンセン最後のシングルマッチが外れたので、2週連続猪木vsハンセン連投で勝負。前回も書きましたが、80年2月8日、東京体育館で猪木は17分12秒、ハンセンにリングアウト負けでNWFヘビー級王座から転落。

4月3日、蔵前国技館でのリターンマッチでは12分55秒、ブレーンバスターからの体固めで猪木がリベンジを果し、王座奪還していますが、この年のハンセンの勢いは止まりません。

4月25日、後楽園ホールで開幕した「第3回MSGシリーズ」では5月16日、刈谷市体育館でダスティ・ローデスと決勝リーグ公式戦で対戦し、5分45秒、場外でのラリアットでリングアウト勝ち。アンドレ・ザ・ジャイアントとは5月27日、大阪府立体育会館での特別試合と5月30日、高松市民文化センターでの公式戦と2度に亘り対戦し両者リングアウト。ロープの反動を利して打つラリアットはアンドレの巨体をもダウンさせました。

6月4日、愛知県体育館ではボブ・バックランドの持つWWFヘビー級王座に挑戦。ブルロープを持ち出してバックランドの首を絞め上げて14分44秒、反則負け。

6月5日、蔵前国技館での優勝決定戦はハンセンはアンドレ、坂口征二と同点2位となり決勝進出者決定トーナメントを行うことに。抽選で決まった第1試合は坂口vsアンドレで4分37秒、アンドレが体固めで勝利。第2試合のアンドレvsハンセンはハンセンがセコンドのハルク・ホーガンを巧みに介入させてアンドレの注意を引き、1分48秒、リングアウト勝ちを収めて優勝決定戦進出し猪木と対戦。

セコンドのホーガンが乱入、猪木の首をブルロープを使って絞め、7分49秒、ハンセンの反則負け。猪木はMSGシリーズ3連覇を果たしましたが内容的にはいいところなしに終わりました。

このシリーズのハンセンの活躍でプロレス誌を発行しているベースボールマガジン社の関連会社である恒文社のプロレスアルバムではハンセン特集を発行、ゴング誌でも特集記事が書かれており、ハンセンの評価はうなぎのぼり。

8月の「ブラディ・ファイト・シリーズ」にこの年4度目の来日を果したハンセンは9月11日、大阪府立体育会館で猪木のNWFヘビー級王座に挑戦。内容で圧倒しましたが、最後の場外乱闘で、猪木が必死に足を掴んでいるハンセンを蹴落としてカウント20ギリギリでリングインし17分47秒、リングアウト勝ち。勝利者インタビューを終えて観客席に向かって「ダァーッ!」をやろうとしたところ背後からハンセンは猪木の延髄にラリアット一閃。

無防備なところにラリアットを食らって猪木はダウン。若手に運ばれて控室ヘ。頸椎を損傷し9月13日の所沢市青果市場大会は出場しましたが、その後の2大会は欠場。9月17日、新潟・柏崎市スーパーこたや駐車場特設リング大会でラリー・シャープをコブラツイストで破って復帰しましたが、もはや猪木はハンセンにキッチリ勝てないのでは!?という不安がよぎりました。

そして迎えたシリーズ最終戦9月25日、広島県立体育館でのNWFヘビー級王座を賭けた再戦が行われ、猪木絶対不利の状況で、ハンセンは猪木をロープに飛ばしてのラリアット狙い。しかし猪木は0.1秒差の速さでロープの反動を利してまさかの掟破りの逆ラリアット。

猪木の腕力からしてこれだけで威力は十分とは言い難いですがハンセンを動揺させることに成功。慌てるハンセンのバックに回り込むと逆さ押さえ込みでカウント3を奪い10分49秒、4度目の防衛に成功しています。

69年7月2日に放送を開始したNET(テレビ朝日)のワールドプロレスリング。70年4月の番組改編期からは毎週水曜日午後9時から毎週月曜日午後8時からに放送時間帯が「昇格」。生中継が可能な時間帯になりました。

NETは放送開始時の約束でワールド・リーグ戦の公式戦は放送出来なかったことから日本プロレスに対し、「ワールド・リーグ戦に代わる目玉リーグ戦を開催するよう」要望を出しこの年の秋に開催されたのが「NWAタッグ・リーグ戦」でした。

馬場がNETに出られないところから、チーム編成も苦労の後が伺え、日本側は馬場&ミツ・ヒライ組、猪木&星野勘太郎組、大木金太郎&山本小鉄組、吉村道明&グレート小鹿組の4チーム。外国人側は初来日同士のアーニー・ラッド&ロッキー・ジョンソン組、ニック・ボックウィンクル&ジョニー(ビッグ・ジョン)・クイン組、ラーズ・アンダーソン&ボブ・ループ組、フランキー・レイン&バッド・ラテール組の4チームが出場。

開幕戦となった70年9月25日、後楽園ホールでの公式戦では公式戦でラッド&ジョンソン組が馬場&ヒライ組を破り、猪木はクインと両者リングアウト。ニックは星野を破っていますが外国人エースと目されたラッド&ジョンソン組が期待はずれに終わっています。

※対戦成績は104戦21勝83敗。
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