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2020年01月20日05:29

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週プロ流智美あの日あの時予想2019年総括(10)

第76戦 3月13日発売号●【予想】猪木、「挑戦者としての資格に欠ける」タイガー・ジェット・シンとのNWF世界ヘビー級王座決定戦に敗れる。(75年新日本プロレス広島県立体育館)【正解】グレート草津&マイティ井上組、キラー・トーア・カマタ&カルロス・コーラン(コロン)組を破りIWA世界タッグ王座防衛。(76年国際プロレス茨城県境町民体育館)【参考】2013年3月13日発売号は全日本プロレスvsジャパンプロレス6対6対抗戦。(86年全日本プロレス日本武道館)

【解説】1月9日発売号分と重複する部分もありますが、74年の「ゴールデン・ファイト・シリーズ」では猪木vsタイガー・ジェット・シンのNWF世界ヘビー級王座を賭けた二番勝負が行われました。(いずれも60分3本勝負)初戦の6月20日、蔵前国技館(観衆8,800人発表)では1本目は20分51秒、猪木が卍固めでシンをギブアップさせて先制。

2本目、卍固めのダメージからコーナーにうずくまったまま起き上がろうとしないシン、猪木が近寄ったところシンは猪木の顔面に火炎攻撃。猪木はダウン、1分21秒反則勝ち。スコアの上では2ー0のストレート勝ちでしたが、左眼に火傷を負ってしまいました。

6月26日、大阪府立体育会館(観衆8,900人発表)の再戦では1本目は11分25秒、両者リングアウト。2本目猪木の怒りが爆発。シンの右腕をアームブリーカーで痛めつけ、鉄柱に叩きつける荒技。シンの右腕が「ボキッ!」と音を立てました。骨折が疑われるとして9分46秒、レフェリーストップで猪木が4度目の防衛、シンは日本追放に。

75年2月の「ビッグ・ファイト・シリーズ」。猪木がNWF本部からのシン挑戦者指名に抗議してベルトを返上した経緯については本連載(1)をご一読下さい。

開幕戦の2月21日、藤岡市民体育館でシンはフリー参戦のストロング小林と初対決。右腕にはサポーターが巻かれていましたが、シンはS小林を流血させ、6分34秒に反則負け。第2週の2月28日、盛岡・岩手県営体育館ではセミファイナルで坂口征二と対戦、9分17秒、場外でのコブラクローでリングアウト勝ちを収めました。

この日のメインイベントは猪木vsマイティ・ズール(当初来日予定のマグニフィセント・ズール=後のヘラクレス・ローンホークがアメリカで暴力事件を起こして来日不能となり急遽呼ばれた前歴不明の謎の黒人レスラー、シンガポールのスティーブ・リッカードのところでジョバーをしていたと言われる)のシングル戦。猪木はコブラツイストにズールを捕えましたが、背後からサーベルを持ったシンが乱入して猪木を襲撃、7分2秒、猪木の反則勝ちとなりました。

第3週の3月7日、横浜文化体育館で猪木とシンがタッグで対戦。猪木&星野勘太郎組vsシン&ズール組。1本目は13分35秒、猪木が久しぶりのジャーマン・スープレックスホールドでズールからフォール勝ち。2本目は6分14秒にシンが星野を体固め。決勝の3本目は過去3回の来日では技らしい技は何も出していないシンが秘密兵器ブレーンバスターを猪木に見舞い、4分16秒、シンが猪木から体固めでフォール勝ち。唖然とする観客。翌週に控えた王座決定戦、猪木は大丈夫なのか!?

迎えた3月13日、広島県立体育館(観衆12,000人超満員発表)での猪木vsシン、NWF世界ヘビー級王座決定戦(60分1本勝負)。猪木は「反則しか出来ない」と見下していたシンにブレーンバスターで投げられて負けたショックからか、動きは今ひとつ。

弓矢固め、コブラツイストと追い込んでいきますが決定的ダメージは与えられず。場外乱闘でシンに連脚の椅子で殴られ意識朦朧、シンはエプロン越しのブレーンバスターからフォールの体勢へ。これは気力で返した猪木でしたが、続けてロープに飛ばして、手の中に凶器を入れてのカウンターのナックルパンチからのフォールを猪木は返すことが出来ず、19分26秒、体固めで敗れ、NWF世界ヘビー級王座をシンに奪われてしまいました。

75年4月19日、札幌中島スポーツセンターでラッシャー木村がマッドドッグ・バションを破りIWA世界ヘビー級王座を奪取すると、シングル王座防衛に専念する為、グレート草津とのコンビで保持していたIWA世界タッグ王座は返上。

代わって草津のパートナーはバションにIWA世界ヘビー級王座を奪われたマイティ井上が務めました。先ず、6月8日、大宮スケートセンターでブッチャー・ブラニガン(キラー・ジョー・ノボ)&ジェフ・ポーツ(スコット・マギーの父親)組との王座決定戦出場チーム決定戦を制し、6月13日、盛岡・岩手県営体育館でキラー・トーア・カマタ&デューク・サベージ(アパッチ・グリンゴ)組を破り第11代王者チームとなりました。

草津&M井上組はビッグ・ジョン・クイン&ギル・ヘイズ組、ジプシー・ジョー&ザ・キラー(ベンジー・ラミレス=ザ・マミー)組を降して2度の防衛に成功しましたが11月3日、後楽園ホールでピエール・マーチン(フレンチ)&マイク・マーテル組のザ・コンバット・フレンチブラザーズに敗れ王座転落。  

11月21日、水沢市(現在の奥州市)体育館でのリターンマッチは1ー1から両チームリングアウトで逃げられたものの、12月2日、横浜文化体育館で金網デスマッチでコンバットから勝利を収め、王座奪回に成功しています。

明けて76年、1月23日、館林市民体育館でクレイジー・セーラー・ホワイト&レン・シェリー組を降した草津&M井上組はこの日は2度目の来日となったカマタ&プエルトリコのボス、カルロス・コーラン(コロン)組との防衛戦。

1本目は5分51秒、カマタがM井上をダイビング・ボディプレスから体固め。2本目は8分1秒、草津がコーランをコブラツイストでギブアップさせています。

決勝の3本目は7分34秒、M井上がカマタをサマーソルトドロップ2連発からの体固めで降し、草津&M井上組が2度目のタイトル防衛に成功しました。

※対戦成績は76戦17勝59敗。

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