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2019年08月10日21:12

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猪木とビンス(492)最終章

85年IWGP&WWFチャンピオン・シリーズ第24戦は6月6日、仙台・宮城県スポーツセンター(観衆4,150人発表)大会。

メインイベントでは猪木vsキングコング・バンディの今シリーズ2度目、通算4度目のシングルマッチ。5月20日、広島県立体育館での初戦では9分16秒、猪木がコーナーを利した前方回転エビ固めで勝ちましたが、バンディが「カウントが早い」と抗議。再戦となったものです。

試合は場外戦となり、9分52秒、猪木がリングアウト勝ちを拾い辛うじて勝利を収めましたが、完全勝利は成らず。バンディはこの日を最後に帰国しています。

セミファイナルではWWFインターナショナル・タッグ初代王者チーム、藤波&木村健吾組にディック・マードック&アドリアン・アドニス組が挑戦。5月24日、神戸ワールド記念ホールでの初代王座決定戦では藤波がマードックから間一髪のリングアウト勝ちを拾い、藤波&木村健組が初代王者となっており、実力的には挑戦者チーム有利と言われていただけに王者組にとっては背水の陣でした。

木村健が捕まり、王者組が不利な展開となりましたが場外乱闘となり藤波はリングに生還しようと試みたものの、マードックが「そうは問屋が卸さない」とばかり藤波のトランクスを引っ張って21分2秒、両チームリングアウトの引き分けで藤波&木村健組が初防衛に成功しています。

坂口&高野俊二組という大型で魅力あるタッグチームが実現。しかし対戦相手はアンドレ・ザ・ジャイアント&トニー・セントクレアー組と強敵でした。坂口&高野俊組はセントクレアーにターゲットを絞っていきましたが高野俊がアンドレに捕まりました。7分23秒、アンドレが高野俊をヒッププッシュから体固めに決めてアンドレ&セントクレアー組の完勝に終わりました。

5月24日、神戸ワールド記念ホールで初対戦し両者リングアウトとなったスーパー・ストロング・マシンとペドロ・モラレスが再戦。8分38秒にマシンが体固めで元WWWFヘビー級王者のモラレスを破る大金星をあげましたが、モラレスの足がロープに掛かっていたのをレフェリーが見落としました。

モラレスは2週間の特別参加であり、バンディ同様、この日を以て帰国。結果的に今回が最後の来日となってしまっただけに、新日本プロレスのこの時の扱いは残念でした。

ザ・コブラvsカネックは9分26秒に両者リングアウトの引き分け。ヒロ斉藤&金秀洪組とアイアン・マイク・シャープ&エンリケ・ベラ組は8分28秒、シャープが金を体固め。

デビュー2年目の山田恵一が小兵選手の大先輩でトップランクである星野勘太郎と注目のシングルマッチを行いました。年齢差21歳、キャリア23年差の一戦は13分58秒、星野が体固めで勝っていますが、気の強い山田は臆することなく「突貫小僧」に向かっていきました。

89年8月5日、リバプールの風になって消えた山田に代わって出現した獣神ライガーと星野が喧嘩越しで激しく遣りあったことが思い起こされます。
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