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2019年07月16日16:26

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猪木とビンス(467)最終章

85年ビッグ・ファイト・シリーズ第2弾、ストロング・マシン軍団は今度はマシン2号が4月7日の名取市民体育館大会で負傷。

4月8日の大分・宇佐市寿屋駅川店屋上駐車場特設リング大会(観衆1,140人発表)から欠場し、代わりにマシン4号が登場。

マシン4号はメインイベントで1号&3号とのトリオで猪木&藤波&木村健吾組と対戦。12分39秒に猪木が4号を体固め。結局、マシン軍団は4人全員が出動となった訳です。

4月12日、泉佐野市民総合体育館(テレビ生中継、観衆2,087人発表)でのメインイベント、猪木は初来日のビリー・ジャックとシングルマッチ。

ジャックは筋骨隆々としたマッチョマンタイプでしたが動きは荒削りでしたが直線的。猪木は6分30秒、延髄斬りからの体固めでフォール勝ち。完勝でした。猪木はシリーズ最終戦4月18日、両国国技館でのブルーザー・ブロディとの初対決に向けて好調な仕上がりを見せています。

セミファイナルは木村健吾&星野勘太郎組vsディック・マードック&アドリアン・アドニス組。15分34秒、マードックがブレーンバスターから星野を体固め。

セミ前が藤波&高野俊二組vsストロング・マシン1&3号組。藤波とマシン1号も4月18日の両国国技館でシングルマッチでの対戦が決まっており、この日が前哨戦。

11分32秒、藤波が3号を逆さ押さえ込みでフォールし藤波&高野俊組の勝利となっています。

前週の川崎に引き続き、ヒロ斉藤とブラック・キャットが組んでバッドニュース・アレン&ゲシュタポ組と対戦。このあたりは選手層の薄さが出てマッチメークにバリエーションがありません。

10分16秒、ゲシュタポがキャットを体固めに決めてアレン&ゲシュタポ組の勝ち。やはりタイトルコンテンダーになったチームは強いです。

ヤングライオン杯公式戦は優勝候補同士の一番、小杉俊二と後藤達俊の一戦が行われ、12分47秒、小杉がリングアウト勝ちを拾いました。

デビッド・テーラーvs山田恵一は6分17秒、体固めでテーラーが貫禄勝ちを収めています。


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