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2019年07月13日22:39

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猪木とビンス(464)最終章

85年3月31日、WWFは世界プロレス界の歴史に名を残す一大ビッグイベント「レッスルマニア」をニューヨークMSGで開催しています。

今年2019年現在35回目を数えるWWE年間最大の「プロレスの祭典」の記念すべき第1回大会はこの日に行われました。 

前84年7月23日、MSG定期戦で復活したWWF世界女子王座戦、王者ファビュラス・ムーラに日本でも人気のあったウェンディ・リヒターが挑戦。リヒターが勝って王座を獲得しましたが、この時ムーラに付いていたヒールマネージャーの"キャプテン"ルー・アルバーノに対抗し「ハイスクールはダンステリア」でお馴染みのグラミー賞受賞のロック歌手シンディ・ローパーがリヒターのマネージャーとして現れ、観客を大いに沸かせました。

この成功がきっかけで、「プロレスと他のエンターテインメントの融合」をモチーフとしたイベントが何か出来ないか!?と考えられたのがレッスルマニアでした。WWEが後にストーリー重視の「アティテュード路線」に変貌していくターニングポイントとなったイベントです。

ビンスと共にWWFのブレーンであったハルク・ホーガンはミュージシャン出身であり映画「ロッキー3」出演により全世界にその名が知れたことでそのあたりのセンスは飛び抜けていました。

特別ゲストにプロボクシング元WBA、WBC統一世界ヘビー級王者のモハメド・アリ、ロッキー3でロッキーの敵役、クラバー・ラングを演じた俳優のミスターT、ピアノ演奏者のリベラッチ、元メジャーリーガーのビリー・マーチン、そしてシンディがゲストに登場しています。

MSGは23,000人(超満員発表)の観客で埋まり、全米でクローズド・サーキット(現在で言うところのライブビューイング)による有料上映で400万ドル(プラザ合意前、円換算約10億1,200万円)の売上を計上致しました。

メインイベントはホーガンがミスターTとタッグを組み、ロディ・パイパー&ポール・オーンドーフ組と対戦。ホーガン組のセコンドにはジミー・スヌーカ、パイパー組のセコンドにはカウボーイ・ボブ・オートンが付きました。特別レフェリーはアリ。プロレスのリングに上がるのは76年6月26日、新日本プロレス日本武道館大会での猪木との格闘技世界一決定戦以来です。

これは、プロレスビギナーのミスターTの動きが止まった時に試合を動かす為の配慮だったかと思います。
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