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2019年01月08日23:04

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週プロ流智美あの日あの時予想2018年総括(1)

一昨年からスタートした週プロ流智美あの日あの時予想の2018年度総括を今回から振り返りたいと思います。ちなみに2017年9月6日の開始から12月27日までの対戦成績は16戦5勝11敗。

17.1月10日発売号●【予想】平成初のビッグマッチ、UWF日本武道館初進出(89年新生UWF日本武道館)【正解】鶴田、スティーブ・オルソノスキー破りインターナショナル・ヘビー級王座を防衛。(84年全日本プロレス室蘭市体育館)

【解説】1月3日の最初の水曜日は年末年始合併号の為発売なし。10日が1発目。2019年に平成天皇生前退位により2019年で30年4か月に亘る「平成」が幕を閉じますが、生前退位の話は既に昨年のこの時期にはほぼ決定事項になっていました。

通常、流さんは平成は滅多に書きませんが、このコラムは別に昭和縛りでもなくニュートラルに書いているコラムなので、歴史的意義と話題性によっては平成もアリかなと考慮。

昭和天皇の崩御が89年1月7日、翌8日に元号が平成に改まりましたが、新日本プロレスも全日本プロレスも新春シリーズの序盤戦でしたがこの2日間は興行を自粛。

厳密に言うとUWFの日本武道館大会が平成初のプロレス興行ではないのですが、平成という新時代の幕開けを飾るに相応しいビッグマッチであると考えました。

前88年5月12日に後楽園ホールで旗揚げした新生UWFはキックとサブミッション主体のプロレスで若者のファンを魅了。旗揚げ興行のチケットは「15分で完売」の伝説を作りました。

8月13日には旗揚げ第3戦で早くも有明コロシアムに進出、12,000人(超満員発表)の観衆を動員し、前々87年11月に長州力の顔面を蹴り、無期限出場停止処分となり、3月1日付で新日本プロレスを解雇された前田日明は一躍ヒーローとなった訳です。

11月10日、名古屋市露橋スポーツセンターで前田はナンバー2である高田延彦に5ノックダウンによるTKO負け。週プロも新生UWFを全面にプッシュ、大会開催毎に増刊号を発売する気合の入れ方でした。この名古屋大会増刊号の表紙のキャッチコピーが「前田敗る!前田敗る!前田敗る!打ち破ったのは高田だっ!」というインパクトの強いもので、前田が負けただけでも大きなニュースとなった時代でした。

前田を破った高田は88年の年度最終戦、12月22日、大阪府立体育会館で元WWFヘビー級王者ボブ・バックランドを破り、この日の前田との再戦に挑みました。

会場は14,130人(超満員)発表の大観衆を動員。音楽業界の手法を用いたレーザー光線を使っての演出は若年層ファンのニーズにマッチしました。

試合は25分28秒、逆エビ固めで前田が高田にギブアップ勝ちし、名古屋での敗戦の借りを返しました。山崎一夫はマーシャルアーツのトレバー・パワー・クラークと異種格闘技戦を行いフロントネックロックで勝利を収めています。

鶴田は前83年8月31日、蔵前国技館でブルーザー・ブロディにリングアウト勝ちしインターナショナル・ヘビー級王座をついに獲得、力道山、馬場が保持していた日本プロレス界の正統の系譜の王座を手中に収めました。

また、この年の世界最強タッグ決定リーグ戦では77年の世界オープン・タッグ選手権から6年連続エントリーしてきた馬場との師弟コンビではなく天龍との鶴龍コンビで参加。  

最終戦12月12日、蔵前国技館でスタン・ハンセン、ブロディ組に敗れ優勝は逃しましたが、全日本プロレスは馬場時代から鶴田時代へと移行しつつありました。

オルソノスキーはAWAのバーン・ガニアの秘蔵っ子弟子で全日本プロレスには初参戦(初来日は81年4月の国際プロレス)、外国人側のエースとして期待はされていましたが、鶴田とは体格差もあり、鶴田がスタートからオルソノスキーを圧倒。

8分48秒、バックドロップからの体固めで鶴田が2度目の王座防衛に成功しています。

この年鶴田は2月23日、蔵前国技館でAWA世界ヘビー級王者ニック・ボックウィンクルとのインターナショナル・ヘビー級王座を賭けたダブル・タイトルマッチに勝ち日本人レスラー初のAWA世界ヘビー級王者となり、2度に亘る北米サーキットを敢行。

私生活では9月23日に日本航空のキャビンアテンダントをしていた荒牧保子さんと結婚。公私共に充実した1年となりますが、そのあたりは現在、別連載「ジャンボ鶴田怪物伝説」に連載中ですのでそちらも御愛読頂けると幸甚です。

※対戦成績は17戦5勝12敗。
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