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2018年12月30日12:16

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ジャンボ鶴田怪物伝説(446)

84年グランド・チャンピオン・カーニバルPART競轡蝓璽些幕前には馬場が記者会見を行い、鶴田とのタッグで保持していたインターナショナル・タッグ王座返上を発表しています。

馬場は前シリーズの4月25日、横浜文化体育館でスタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ組のハイジャック式パイルドライバーを喰らって戦闘不能となり、首を負傷。

60年9月30日、台東体育館における田中米太郎(桂浜)とのデビュー戦以来の記録であった国内全試合無欠場を3,711でストップされ、翌4月26日の大宮スケートセンターでのシリーズ最終戦を欠場したもので3週間のオフを経ても十分に回復が見込めすに返上を決めたものでした。

馬場は66年11月5日、蔵前国技館で吉村道明と組んでマイク・パドーシス、フリッツ・フォン・ゲーリング組を破って王座獲得以来、猪木、坂口、鶴田とパートナーを変えて、日本プロレス退団から全日本プロレスでの王座獲得まで2年7か月の空白期間はありますが足掛け17年半に亘り同王座に係わってきました。

鶴田との師弟コンビは大木金太郎、キム・ドク組(2回)、アブドーラ・ザ・ブッチャー、レイ・キャンディ組、ハンセン、ロン・バス組、タイガー・ジェット・シン、上田馬之助組と5回の転落がありますが、通算9年3か月間王座を保持。

馬場、猪木組のBI砲の戴冠期間4年2か月を倍以上上回る長期政権を維持して来ました。

今回の王座返上は怪我の状態がよくなったら再び鶴田あるいはドリー・ファンク・ジュニアと組んで王座を狙うのではなくタイトル戦線からの離脱で、鶴田、天龍組にベルトを移譲していくというものでした。

それでは参加外国人選手の紹介です。

タイガー・ジェット・シンは前83年11月の世界最強タッグ決定リーグ戦以来5か月ぶりの来日、前回は上田馬之助との凶悪コンビでエントリー。最終戦12月12日、蔵前国技館では馬場、ドリー組と公式戦で対戦し両チームリングアウトの引き分けに持ち込み、馬場、ドリー組の優勝を阻みましたが、優勝戦線には残れず5位に終わり、優勝したハンセン、ブロディ組との差が大きく開きました。

このシリーズは5月20日、後楽園ホールで上田とのコンビで鶴田、天龍組と馬場が返上したインターナショナル・タッグ王座決定戦を争うことが決定。天龍がプロレスに転向したばかりの時、既にシン、上田組は新日本プロレスのリングで坂口、ストロング小林組を破って北米タッグ王座を獲得、新日本のリングを席巻しており、若造の鶴田、天龍組にベルトを簡単に渡す訳にはいきませんでした。

"ジ・アバランシュ"バズ・タイラーは前83年8月のスーパー・パワー・シリーズに初来日して以来、8か月ぶり2度目の来日。前回はタイトル戦線には絡んでいませんが、8月20日、酒田市営体育館でのテレビマッチのメインイベントで当時インターナショナル・ヘビー級王座を狙う鶴田とシングルで対戦。

鶴田の新兵器レッグラリアットの前にフォール負けしましたがそのタフネスさには鶴田も手を焼きました。 

今回は6月13日、大阪府立体育会館で鶴見五郎と組んで阿修羅・原、石川敬士組の保持するアジア・タッグ王座に挑戦が決定しています。

"ザ・ブレイン"ボビー・ヒーナンは81年7月のサマー・アクション・シリーズ以来2年10か月ぶりの来日。前回はシンが新日本プロレスから全日本プロレスに移籍して来た時のマネージャー役を見事に務め、シンを見事にアテンドしました。

アメリカでは元AWA世界ヘビー級王者ニック・ボックウィンクルのマネージャーとして悪の限りを尽くしていますが、馬場はヒーナンをニックと一緒に呼ぶことをしませんでした。

ニックのダーティチャンプとしての魅力を引き上げる為に一度は一緒に来て欲しかったですが、おそらくマネージャーの介入でタイトルマッチの勝敗が決まるのは日本のファンには向かない、と判断した為かと思われます。

来日の度にポジションが下がっていく放浪の殺し屋、ジプシー・ジョーは1月の新春ジャイアント・シリーズ以来4か月ぶりの来日。今回はシリーズ最終戦の6月14日、後楽園ホールで国際プロレス時代からの因縁を持つマイティ井上のNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座に挑戦が決定しています。
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