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2017年03月04日23:18

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ジャンボ鶴田怪物伝説(345)

83年8月31日、蔵前国技館大会テリー・ファンク引退試合。兄のドリー・ファンク・ジュニアは青、テリー・ファンクは赤のトランクスで登場。

試合はスタン・ハンセン、テリー・ゴディ組がパワーでファンクスを圧倒していきます。

テリー・ゴディが140kgの巨体を生かしてのダイビング・ボディアタック、しかし、テリー・ファンクはこれを自爆させるとコーナーポスト最上段に上がりました。

コーナーめがけ突進して来るテリー・ゴディに対しジャンプして1回転、ダイビング・ローリングクラッチホールド(回転エビ固め)。

12分35秒、テリー・ファンクが自らテリー・ゴディからフォールを奪って引退試合を自らの手で勝利を飾っています

試合後は引退セレモニーが行われ、10カウントゴングの後、テリー・ファンクがマイクで観客に挨拶。「フォーエバー!フォーエバー!」(永遠に)を繰り返し多くの観客とテレビ視聴者に感動を与えました。

しかし、後になってから聞くと「フォーエバー!」は「永遠にリタイアなんかしないさ」と言っているようにも聞こえないこともなく、あっさり1年3か月後には何事もなかったかのように復帰してしまう訳ですから、外国人のリタイアの感覚は日本人のそれとは違うかと思われます。

テリー・ファンクと大仁田と引退についてはまた稿を改めて違う機会に書いてみたいです。

ダブルメインイベント第1試合、ブルーザー・ブロディのインターナショナル・ヘビー級王座に鶴田が4連続挑戦。(挑戦自体は5回目)、今回は7年保持していたUNヘビー級王座を返上しての背水の陣での挑戦でした。

鶴田はこの日から入場テーマ曲を3年半使った「ローリング・ドリーマー」から「TTバックドロップ」に変更。お膳立ては整いました。この「TTバックドロップ」の寿命は短く、翌年1月にはあの名曲「J」に取って代わられてしまうある意味悲運なテーマ曲でした。

試合はブロディ、鶴田双方流血の展開となり、場外へ。場外でブロディが鶴田にブレーンバスター。

鶴田は空中で足をバタつかせてブロディのバランスを崩してブレーンバスターを押し潰し、カウント10ギリギリでリングに生還。

ブロディはリングに戻れず、21分33秒、リングアウト勝ちで鶴田が悲願であったインターナショナル・ヘビー級のベルトを獲得しています。

やはりブロディ、バックドロップでのフォール負けは飲まなかったです。反則負けはドリーの時にやっており違うフィッシュとなるとこれしかなかったのかと思います。

セミ前は馬場、天龍組がマニー・ヘルナンデス、リック・ハリス組と対戦し天龍がヘルナンデスを延髄斬りから、ブレーンバスターを決めての片エビ固め。

チャボ・ゲレロの持つNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座に凱旋帰国の渕正伸(正信)が挑戦。

渕はフィストドロップ、バックドロップの連発でチャボを追い込んでいきました。試合の流れは渕が押しており、1発でベルトを奪うかと思いましたが、チャボが老獪な試合運びを見せ、渕のショルダースルーの際、そのまま腕を離さず、密着して1回転。17分1秒、前方回転エビ固めを決めカウント3。

チャボが2度目の防衛を果たしています。
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