80年「第3回MSGシリーズ」終盤戦、第32戦は5月31日、徳島市立体育館(観衆3,300人発表)大会。この会場と言えば前79年11月30日、猪木がボブ・バックランドを破り、日本人初のWWFヘビー級王座を獲得した会場ですが、ちょうど半年後の月末に興行が開催さ
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」決勝リーグ戦も後半戦を迎え、6月5日、蔵前国技館での優勝決定戦へ向けて連日激しい星の潰し合いが展開されています。第29戦、5月28日、島根県松江市総合体育館(観衆3,000人満員発表)大会。メインイベントは猪
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」第26戦は5月24日、青森県営体育館(観衆3,500人満員発表)大会。この日は2大公式戦が組まれ、メインイベントは決勝リーグ戦45分1本勝負、年に一度の黄金対決、猪木が坂口征二と対戦。78年の第1回大会では、4月2
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」決勝リーグ戦、第23戦は東北から北関東へ移動し5月21日、宇都宮・栃木県体育館(観衆4,500人超満員発表)大会。メインイベントは坂口征二&星野勘太郎組がアンドレ・ザ・ジャイアント&ティト・サンタナ組と対戦。
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」は東北ツアー、第20戦は5月18日、岩手県千厩(せんまや)町体育館(観衆2,200人発表)大会。メインイベントは猪木&星野勘太郎&木戸修組がダスティ・ローデス&バッドニュース・アレン&ティト・サンタナ組と対戦し
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」は決勝リーグ戦へと突入、第18戦は5月16日、愛知県刈谷市体育館(テレビ生中継、観衆3,200人満員発表)大会。メインイベントに出場予定だった猪木ですが、右足甲の強度打撲により欠場。猪木は5月13日の宇部大会で
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」は予選トーナメントの敗者復活戦の真っ只中、残り3つとなった決勝リーグ戦進出の椅子をめぐり、熾烈な争いを展開中です。第14戦、5月11日、宮崎県高原町蓮太郎温泉運動広場特設リング(観衆1,200人発表)大会。メ
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」中盤戦、第10戦は5月6日、長崎県対馬比田勝町西埋立地特設リング(観衆2,000人発表)大会。メインイベントは猪木&藤波辰巳&長州力組とスタン・ハンセン&チャボ・ゲレロ&スティーブ・トラビス組が対戦した6人タ
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」第6戦は5月1日、長崎国際体育館(観衆2,800人発表)大会。メインイベントは猪木&坂口征二組の黄金コンビがスタン・ハンセン&バッドニュース・アレン組と対戦する豪華カード。ジョニー・パワーズが下り坂となっ
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」は1日の移動日を挟んで九州地方に移動。先ずは長崎の五島列島をサーキット。第4戦、4月29日、長崎県上五島青方中学校体育館(観衆2,200人発表)大会。メインイベントは猪木&長州力&星野勘太郎組とスタン・ハン
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」開幕戦は4月25日、後楽園ホール(テレビ収録、観衆2,300人満員発表)大会。私はこの大会は生観戦しています。当日の「ワールドプロレスリング」はプロ野球中継、広島vs巨人戦中継の為、関東エリアでは深夜11時50分
5月27日、大阪府立体育会館ではボブ・バックランドのWWFヘビー級王座にダスティ・ローデスが挑戦する夢の対決、アメリカでは両者ともベビーフェイスであり対戦していない夢の対決がついに日本で、というより新日本プロレスのリングで実現。バックランドは
日本側から出場する「オランダの赤鬼」ウィリエム・ルスカは「新春黄金シリーズ」以来2か月ぶりの来日、前79年は外国人ヒールサイドで試合をしていました。タイプ的にはヒール向きの風貌ですが、フィニッシュが相手をロープに飛ばして、返って来たところを大
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」特別参加外国人のプロフィールです。中盤戦(5月13日宇部市俵田翁記念体育館〜6月5日蔵前国技館)から特別参加、初来日の「超人」「インクレディブル」ハルク・ホーガンは本名テリー・ジーン・ボレア。1953年8月1
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」参加外国人選手プロフィールの続きです。「黒い猛牛」バッドニュース・アレンは「新春黄金シリーズ」、「ビッグ・ファイト・シリーズ」に次いで3シリーズ連続参戦。先の「ビッグ・ファイト・シリーズ」では3月28
80年新日本プロレス「第3回MSGシリーズ」参加外国人選手のプロフィールです。決勝リーグ戦(5月16日刈谷市体育館〜6月5日蔵前国技館)から出場の「大巨人」アンドレ・ザ・ジャイアントは前79年7月の国際プロレス「ビッグ・サマー・シリーズ」に特別参加
メキシコ遠征を終えた猪木と藤波辰巳はアメリカ入り、80年4月16日(現地時間)、フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションセンターでのエディ・グラハム主宰のCWF(チャンピオンシップ・レスリング・フロム・フロリダ)の大会に出場、猪木は、ボブ・バックラ
第321戦、12月27日発売号●【予想】鶴田、ドリー・ファンク・シニアメモリアルナイトで馬場と組んでインタータッグ再挑戦、インターナショナル・タッグ選手権試合、ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク組vs馬場&鶴田組。(74年12月26日、テキサス州
第320戦、12月20日発売号●【予想】猪木&坂口黄金コンビが最後のタイトル防衛戦、北米タッグ選手権試合、猪木&坂口征二組vsジ・インフェルノス2&3号(75年12月19日ロサンゼルス・オリンピック・オーデトリアム)【正解】年末海外ビッグマッチを正月特番と
第319戦、12月13日発売号●【予想】猪木、ミスターX戦に次ぐワースト2の異種格闘技戦、格闘技世界一決定戦、WWF格闘技世界ヘビー級選手権試合、猪木vsキム・クロケード【正解】最上最大の引き抜き事件が後世に残した光と影、スタン・ハンセン全日本プロ
第318戦、12月6日発売号●【予想】入団発表から50年、新日本プロレスが初の「幹部候補生採用」吉田光雄(長州力)、入団記者会見(73年南青山新日本プロレス事務所)【正解】猪木が日本プロレス選手会を除名された夜の“無気力試合”猪木vsディック・スタインボ
第317戦、11月29日発売号●【予想】「馬場さん、お先にどうぞ」発言に見る草津のプロレス人生観、馬場&グレート草津組vsレッド・バスチェン&マリオ・ミラノ組(72年国際プロレス東京体育館)【正解】一流外国人呼びすぎによる共倒れ寸前の年末、新日本「第2回
第316戦、11月22日発売号●【予想】興行中止で観客が暴動、板橋事件!(66年11月21日東京プロレス元都電板橋駅前広場)【正解】大減量断行! ジャンボ鶴田一度きりのジュニア王座挑戦、馬場&鶴田組vsパット・オコーナー&ケン・マンテル組(74年全日本プロレス
第315戦、11月15日発売号●【予想】猪木、初来日の野獣バーナードに屈辱の反則勝ち、猪木vsブルート・バーナード(68年日本プロレス後楽園ホール)【正解】年末タッグの巨大な副産物はテリーの大ブレーク、「世界オープン・タッグ選手権」カード発表(77年11月16
第314戦、11月8日発売号●【予想】アラビアの怪人ザ・シーク、新日本プロレス登場第1戦vs坂口征二(74年新日本プロレス後楽園ホール)【正解】ヤングライオンに通過儀礼として課せられたゴッチ杯(75年新日本プロレス)【参考】2017年11月8日発売号は新日本の
第313戦、11月1日発売号●【予想】猪木、「仮想馬場」黒い毒グモにリベンジ果たす、NWF世界ヘビー級選手会試合、猪木vsアーニー・ラッド(74年新日本プロレス札幌中島スポーツセンター)【正解】猪木と坂口が十分な溜めを作ってタッグリーグ初優勝、第2回
第312戦、10月25日発売号●【予想】猪木が見せた超高速ウラカンラナ、猪木vsジョン・トロス(74年新日本プロレス後楽園ホール)【正解】初代スープレックス・マシンが猪木を翻弄した衝撃、猪木&坂口征二組vsレイ・グレーン&ビル・ホワイト組(73年10月26日新日
第311戦、10月18日発売号●【予想】馬場戦決定の大木が自身を記念した体育館こけら落としで王座防衛、インターナショナル選手権試合、大木金太郎vsマリオ・ミラノ(75年韓国・ソウル市文化体育館)【正解】毎日がオールスター戦シリーズの落とし穴、オープン選
第310戦、10月11日発売号●【予想】猪木、大木を壮絶喧嘩マッチの末撃破!NWF世界ヘビー級選手権試合、猪木vs大木金太郎(74年10月10日新日本プロレス蔵前国技館)【正解】日本プロレスの“圧力”に屈せず猪木支援を実行した漢気、東京プロレス旗揚げ戦猪木v
第309戦、10月4日発売号○【予想、正解】看板シングル王座を最優先した馬場と、待った猪木、世界ヘビー級選手権試合、カール・ゴッチvs猪木(72年新日本プロレス蔵前国技館)【参考】2017年10月4日発売号は猪木が「認定団体なしの世界ヘビー級選手権」を強行