mixiユーザー(id:2118534)

2020年06月16日22:28

76 view

日本と縁深い李首相と運勢(占い視点)

■中国、習近平主席による李首相“潰し”先鋭化…「露店経済」推進めぐり権力闘争激化
(Business Journal - 06月16日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=6122251

占星術的に、李克強首相は蟹座生まれなので夏至シーズンは運気強い。今月の夏至に重なる日食図(北京上空)が示す中国の運勢では彼が大きなファクターの一つになると思う。そうなった場合は日本もその流れに何らかの形で関与するのかもしれない。李首相は日本に縁のある人だし、安倍首相とも面識がある。
今月起きる日食のホロスコープが「忠誠心の転向」とか「閉塞した全体主義からの脱却」的なニュアンスを持ってるから世界各地で権威的存在の運気衰退やトップの交代劇が起きやすい運勢になっても驚かない(オカルト脳)。

個人的には中国・台湾の屋台は嫌いじゃない。美味しいものもマズイものも豊富で、安全面と衛生面さえクリアすれば安価でよい観光資源だと思う。数千年前から中国人の胃袋と食文化を支えて来たものの一つだ。真夜中でも普通に営業してるし、はみ出しちゃいけない所にまで椅子並べて商売するのは日常。お巡りさんがパトロールしに来る前に「見張り役」の少年が飛んできて報告。客が食事中だろうが証拠隠滅w
それでも客達は文句など言わない。むしろ店側と口裏を合わせてお巡りさんを取り囲み、「俺らここで飯食ってたけど全然はみ出てなかったよ」「はみ出てた証拠あるか?」と口々に屋台を守るw それぐらい地元民の生活に欠かせないのが屋台という存在なのだ。
(他の日本人の証言→https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60870

初めての中国旅行でそんな現場に居合わせた私は瞬時に片づけられる料理と座卓(証拠)から辛うじて救い出した手つかずの汁麺(まずい)と箸を抱えて見張り役の子に物陰へ押し込まれ、午前2時のカルチャーショックに呆然と立ち尽くした(自分の食い意地にも驚いたが)。

屋台問題は下手をすると日本人よりはるかに自己主張激しく空気読まず従順でもなくまとまりも悪そうな中国人民達に見事な連携と団結を発揮させてしまう地雷になりかねない。なにしろ、胃袋と収入に関わる危機が忍び寄ってるのだ。
なので、この問題を習近平に対する地雷として存分に活用することを李首相は容易に思いついたと思う(妄想)

中国の本当の強さは核兵器なんかじゃない。人民だ。数の暴力と化せばとんでもない破壊力を秘めてもいる。毛沢東は文革でそれを大いに利用し、最後は手に負えなくなった。文革で父親が失脚し自分も下放された習近平自身もそれをよく知っているはずだが、だからこそ危険な人民は一層高圧的に力でねじ伏せようとして孤立を招いているように見える。
人民のパワーが数の暴力や破壊力ではなく調和した連携の方向で発揮できればこの上ない開運の可能性も秘めているのが中国だと思う。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年06月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930