mixiユーザー(id:2118534)

2019年10月10日01:43

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中国が強いのか金に弱いのか

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NBAなど、消費者の多い中国が大きなお得意さんになっている業界は多いので、得意先を怒らせたくない業界はやがて中国の御機嫌を取ったり中国からの色んな要求や検閲を受け入れたり、時には中国のプロパガンダを流すようになる運勢にさえなるかもしれない(妄想)。
そして中国が得意先になってる業界は、お金の為に自ら中国に隷属していって自由な商売を失うことでますます中国に依存しなきゃいけなくなってどんどん窮屈に自分を縛っていく事例が出てくるかもしれない。それと反比例するように中国が増長する。
そう。中国に力を与えているのは、「お金に弱い人間の性」なのだ。
あるいは、飢えの恐怖に弱い人間の性とも言えるかもしれない。飢えや飢えの恐怖は欲望を増幅させるから・・・

中国が強いんじゃない。お金が強いのでもない。お金に弱すぎるんだ。
お金に弱すぎるのは、飢え(飢えの恐怖)に苛まれているからだと思う。
中国とそれにおもねる業界の関係は、飢えた物乞いに食べ物や金貨をちらつかせて言うこと聞かせる関係と大差なくなってくるかもしれない。
その際の注意点は「物乞いを満腹にさせてはいけない」ということ。言うこと聞く動機が無くなるから。利用する相手に満腹の夢は見せつつ、常にハングリーで居させなければならない点は、馬車馬と同じかもしれない。
そんなわけで個人的には「アメリカンドリーム」とか「ハングリー精神」なるものがうさん臭く感じてしまうオカルト脳である。

そもそも、物々交換をしていた時代から「その品物に飢えている人達のもとに出向いて相手よりも自分に有利な取引をする」ことが商売繁盛の起源であり鉄則だ。
その利益は、相手の飢えに依存しなければ成立しない。
相手と自分、どっちがより飢えているかでどっちが有利か力関係が決まるのだ。
その目は、飢えているヤツを見逃さない。
経済成長に飢える者同士のチキンレースが中国を舞台に起きているのかもしれない。

とりまサウスパークの場合、「中国で儲ける」の意味が違うので中国に依存するがゆえに支配される運勢とは一線を画すかもしれないw
実は密かに、中国人民にすらサウスパークの中国風刺回は人気かもしれないのだ。制作側は全く儲からないけどw
中国市場よりも世界市場の方が大きい。サウスパークは世界市場も視野に入れていく可能性は・・・ないかw

「サウスパーク」プーさん絞殺シーンなど含む中国批判エピソードを公開 検閲により中国のネットから消滅
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5818857
中国のお乳が吸いたきゃ自由なんて幻想は二の次
https://togetter.com/li/1414828

オマケ:習近平占ってみた
https://www.nicovideo.jp/watch/nm12511095

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