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2020年01月25日00:13

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全豪オープン

全豪オープン
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は24日、男子シングルス3回戦が行われ、第3シードのR・フェデラー(スイス)が世界ランク47位のJ・ミルマン(オーストラリア)を4-6, 7-6 (7-2), 6-4, 4-6, 7-6 (10-8)のフルセットで下して同大会100勝目をあげ、辛くも5年連続のベスト16進出を果たした。

この日、フェデラーはファイナルセットでミルマンに先にブレークされるも、ゲームカウント2−2に追いつく。その後、10ポイント先取のタイブレークでは4−8とリードされたが、最後はフォアハンドのウィナーを決めて4時間3分の死闘を制した。

4回戦では、世界ランク67位のM・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦する。フチョビッチは3回戦で同80位のT・ポール(アメリカ)をストレートで破っての勝ち上がり。

同日の3回戦では、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)や第12シードのF・フォニーニ(イタリア)らが16強へ駒を進めた。
第6シードのS・チチパス(ギリシャ)は第32シードのM・ラオニッチ(カナダ)、第9シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)は世界ランク39位のM・チリッチ(クロアチア)に敗れた。
今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月20日〜2月2日/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、コリ・ガウフ(アメリカ)がディフェンディング・チャンピオンで第3シードの大坂なおみ(日清食品)を6-3 6-4で倒す金星を挙げ、15歳にしてグランドスラムで2度目のベスト16進出を果たした。試合時間は1時間7分。
 グランドスラム参戦5大会目となる15歳のガウフは、初のダイレクトインで3度目のシングルス本戦出場。昨年のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)では史上最年少の予選勝者となって4回戦まで勝ち進み、昨年10月のリンツ(WTAインターナショナル/室内ハードコート)ではシングルスでのWTAツアー初タイトルを獲得した。
 この結果でガウフは、大坂との対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。ふたりは昨年のUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)でも3回戦で対戦し、大坂が6-3 6-0で勝っていた。
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