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日記一覧
- 公開中の、西本願寺「大書院」「飛雲閣」
- 2017年05月30日06:36
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御影堂は修理が終わって生き返ったのですが、こちらの方は古びた侭なので、相当哀れな姿に成っています。「大書院」 畳敷きの床は至る所「根太」が腐って、ブカブカ、ボコボコ。 襖絵や障壁画は退色甚だしく、録音音声で説明を聞かされるのだが、説明通りの
- 女体裸形阿弥陀仏
- 2017年05月25日12:30
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先日、標記の珍しい仏像が公開されると言う事で、奈良は西紀寺町、「�云觧�」と言うお寺へ拝観に行ってきました。と書きますと、さぞ 私が 「助平ジジイ」だなァ と思われるかも知れませんが、私は「助平ジジイ」なんです。ですからどの様な裸体の仏様が拝め
- 歴史修正主義者の 幇間書籍、
- 2017年05月22日12:01
今日の新聞にも又、下らない「日本ヨイショ」の文筆家の、書籍の広告が載って居ます。その一つは、ちょっと長いタイトルですが、「ルーズベルトは、米国を裏切り、日本を戦争に引きずり込んだ!」と言う書籍で、 学術博士・青柳武彦 と言う人物の翻訳の様で
- 浪速、住吉大社の“卯の花”の噺を上方言葉で・・・
- 2017年05月19日22:27
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上方落語家の“国宝”「桂 米朝」の十八番の噺に、「住吉駕籠」と言うのが有ります。間抜けな駕籠掻きの一日を描いたものでおますが、かなり長丁場の噺で、江戸で言いましたら「長丁場の大ネタ」ちゅうとこですやろかねェ。その話の始まりから程無い所で、新
- 「幕末太陽傳」と“宝塚”
- 2017年05月16日23:37
私は「宝塚歌劇」と云う物を好きではありませんが、幼い頃からの認識として、それは＜女性ばかりで構成された“総合芸能集団”とでも云う物＞だと思って居ました。そしてそれは多分に西欧的な色合いを持ったバター臭い出し物を見せるものだと思って居ました。
- 早松茸（サマッタケ）
- 2017年05月15日22:05
皆さんも、ニュースでご覧になったと思いますが、秋の到来を待つ事五ヶ月も前に、今や庶民の味覚と言えなくなった『松茸』が、百貨店の店頭に並んだそうです。素人の私から見れば、何とも摩訶不思議な事で、「本物なのかよ!？」と信じ難い現象ですが、気象条
- 大垣まつり〜だんじり巡行〜
- 2017年05月14日21:57
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今日は、京都の菅大臣神社の例祭で、「茂山一族」の狂言が上演されるとの事で、それを見物に行く積りでしたが、電車の中で気が変わってチョッと足を伸ばし、大垣のだんじりを見に行く事のしました。今年は日本の各地方に残っている「山車(ダシ）」が民俗文化
- 読売新聞は何時から安倍の「人民日報」となったのか？
- 2017年05月10日22:27
自・公政権の安倍は、此の所急激に「改憲」への傾斜を強めていますが、この人の人格と云う物が本当に信用できない物である事がはっきりと表れて来ました。ほんの一年足らず前には、憲法改正は国民の意思が改憲への意欲を見せて来た上で、国会に発議して慎重な
- 黄砂
- 2017年05月09日18:00
北半球の特徴、偏西風に乗って又も中国から黄砂が日本へ飛んで来ました。此れにはＰＭ２．５も沢山含まれて居るに違いありません。昨日、遠出をする為に車を使おうと思ったら、ルーフには勿論、窓ガラス全てに薄っすらと土汚れが付いて居ました。折角一昨日洗
- 丹波・白毫寺 の“九尺藤”
- 2017年05月09日07:59
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「音に聞く 丹波古刹の 九尺藤 見ると聞くとは 大違いなり」 前々からうわさに聞いて居ました、丹波・白毫寺の「九尺藤」を見に行ってきました。外反母趾で長い距離を歩く事が困難である カミさん を、近場への買い物用のミニ自動車に乗せて、丹波市・市
- 着物姿の、ナニ人？
- 2017年05月04日20:43
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先日「都メッセ」で開催中の「大古書販売会」を見に行って来た帰り 青蓮院から八坂神社までを散策しました。その前に、古書の会場へは、「古文書」と「浮世絵」の掘り出し物は無いか？ と言う期待で行ったのですが、生憎もうこの頃は碌な「古文書」も「浮世
- 今日は、憲法記念日
- 2017年05月03日11:42
日本の国の憲法に付いては、過去からもいろいろ論議されて来ましたが、正直申し上げて、私自身を含めて、国民の殆どは憲法と云う物を日常的に意識して居ないし、その中身に付いても殆ど知らない、と言うのが実情では無いかと思います。普通、我々が憲法を意識
