悪魔の兵器を二度までも使用するとは、アングロサクソンは人間ではありません。
事の起こりは日本が「孫氏の兵法」を忘れて無謀な戦争をアメリカへ仕掛けたからに他なりません。
幕末以後、明治から昭和初期にかけて、日本の指導層は「思い上がり」と「思い違い」、そして「傲慢」と「希望的観測」と「精神論」に頼って事に当たって来たのです。
特に軍部のして来た事は「科学的思考」が全く無く、大本営の作戦参謀たちは、自軍の戦争遂行能力など全く無視した作戦を立てて、敵の打撃により壊滅状態に成っても、作戦の修正が出来ず、徒に自軍の消耗を進める馬鹿ぶりでした。
その所為で、受けなくても良い悪魔の兵器『原爆』を二度までも食らったのです。
我々は広島、長崎、の原爆犠牲者に詫びの言い様が有りません。ただ、「許して下さい
」と詫びるばかりです。
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