警官が市民を殺す、アメリカと言う『腐敗した国』

その建国の発端からして、「アメリカ」と言う国は銃器の暴力で先住民を殲滅して作り上げた国である。己自身が祖国を食い詰めて遣って来たにも拘らず、新天地へ来ると自分たちより文明の遅れた先住者を、情け容赦なく弾圧・殲滅して我が物顔に新天地を収奪して仕舞った。初期にはアングロサクソン、その後ヨーロッパ全域から渡って来た、いわゆる「白人」と称する連中は、自分たちの内でも主導権争いを行うと同時に、先住の民の権利と誇りを一顧だにしなかった！
其れは連綿として続き、彼ら白人侵略者は今もって銃器と人種差別で、自分たちの国を狭軌の国にして憚る所が無い　アメリカ人は迷信深い連中でいろいろ想像を絶する迷信が彼の国を覆って居る事は知る人ぞ知る所だ。
この度の「新型コロナウイルス性肺炎」の蔓延にしても、彼らのトップである大統領からして無知蒙昧な言辞を弄する愚かしさを発揮し、国民も其れと同様愚かな振る舞いで世界一の蔓延数を誇って居る。流石に「アメリカ・ファースト」だけ在って、疫病罹患率までトップに立たねば気が済まないと見える。

我々日本はアメリカ同様愚かな政治トップを戴いて居る所為か、斯くの如き愚かな国と「同盟」関係にあると政権の連中は言い、アメリカ隷属によってせずとも好い苦労を色々負わされているが、蒙昧な国民は何ら声を上げる事をしない。

日本人はこの問題にいつかは目覚めて欲しいのだが、此処まで家畜化した日本人は、永久に目が覚めないかも知れない。