やっぱりこの人、国語力は「ダメ」だったんですねぇ。
昨日の予算委員会で、共産党の議員からの質問の中で、「桜を見る会」の参加者について安倍氏の選挙区の有権者へ「参加者募集」の文書が配布されていた事を追及され、安倍氏は『広く募っては居た様であるが、<募集>していたとは承知していない』 などと謎答弁をして、委員会会場は騒然となった。
この安倍晋三と言うお方国語力の弱いことは夙に知られた人物で、過去に「・・・云々(うんぬん)」を
『でんでん』と読んで物議を醸した総理大臣です。
この方大学は卒業していらっしゃる事は勿論、アメリカの大学まで行ってらっしゃった(アメリカでは日本語を教えて呉れませんが)知性と共用に優れたお方のはずですが、<上手の手から水が漏る>とでも言いましょうか、素晴らしい国語力の持ち主です。
「募集」と「募る」が同じ意味の言葉であることをご存じないとは、余りにも酷過ぎませんでしょうか?この二つの単語が同義である事は、中学1年生でもほぼ全員が知っていると思われます。それともこの頃の大学卒業者でも知らないほど、最近の教育レベルは低下しているのでしょうか?
国語の学力が無い事が知れ渡っているのは、もう一人麻生さんがいらっしゃいますが、このお方はお顔を拝見しただけでも十分察しが付く感じで、この方の治世の無さについて期待外れを感じる事は有りません。
話を安倍さんに戻しますが、この安倍さんがアメリカのトランプさんと仲よくしよう、家、すり寄って居るのは分からなくもありません。昔から『類は、友を呼ぶ』と言って、同じレベルの者同士は安心して付き合えますからね。。
しかしまぁ、日本もアメリカも飛んでも無いタマを国のリーダーに頂いて居るものです。アメリカの共和党もそうですが、日本の自民党もこんな人以外に人物は居ないのでしょうか?
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