必要書類を揃えて、確定申告の試算をして見たら、源泉徴収された所得税が全額還付される、と言う計算に成りました。
と。言いましても、元々大した税額ではありません。年金の支給額が少ないので、それに対する課税額も少ないのです。
然し、その少ない課税額でもそのまま放置して置けば、源泉徴収されたままです。
昨年は、冠動脈のカテーテル手術を二回受けましたので、其れが医療費支払いの自己負担を膨張させたのです。
其れ等をもれなく計上して、申告の手引きに従って書類を作成すると、違法な事など行わずとも課税額はキチンと算出でき、
「収入」から、 所得税法に従った計算によって「所得額」を算出し、「所得」から控除されるべき費用を引きますと、『課税対象金額』が求められるのですが、私の場合はそれが<赤字>すなわち課税対象額は「ゼロ」と成り、源泉徴収税額は全て『還付』される結果と成ったのです。
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