mixiユーザー(id:210835)

2020年03月29日21:34

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ハンターカブ。

こんなご時世でなくても親父殿の介護が発生する可能性が高いため、この1ヶ月、休日は“自宅待機”で過ごす機会が増えています。

YouTube等の動画に限らず、検索してヒットしたブログ等で新型コロナウィルス関連・バイク関連・キャンプ&サバイバル関連・野球関連など、様々な情報を得て知識を深めたり広げたりして有用に過ごしているつもりですが、こうしてカタログを取り寄せてじっくり妄想に励むのも嫌いではありません(^ ^)
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HONDA『CT125・ハンターカブ』─
https://www.honda.co.jp/news/2020/2200320-ct125.html

お披露目予定だった『第36回 大阪モーターサイクルショー2020』と『第47回 東京モーターサイクルショー』の開催中止に伴い、HONDAサンは3月20日に正式発表。
翌日公式サイトからカタログを請求し、26日に受領。
最近は、クルマにしろバイクにしろ、全て公式サイトから請求するようにしています。
店頭では数が用意されていない場合が多い"カスタマイズ・パーツ・カタログ"も必ず同封してくれますからね。

さて。
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私、デザイン的には普通のカブの方が圧倒的に好きですし、あのデザインだからこそ通勤やビジネス・シーン以外での利用…例えば長距離ツーリングやキャンプ・ツーリングで“映える”と思っているんです。
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そういった意味では↑現在私が所有している『スーパーカブ110(JA07)』は、お気に入りの限定カラーとも相俟って、たった1点を除いて全く不満がありません。

そのたった1点というのがブレーキ性能。

排気量が110ccありますから、最高速度は90km/hに届かないとはいえ、街中では普通にクルマの流れに乗って走れます。
普段は50km/h前後でプタタタタ♪と流していますが、道路によっては60km/h以上を求められる場合もあり、そうなってくると前後ドラムブレーキという前時代的な貧弱な制動力が、ねえ(^^;
それよりも、カブさんで走っていると、車影が小さいせい(=遠くに居るように錯覚する)と「ふん、カブじゃん!」とナメられるせいで、左右からヒトや自転車やクルマに飛び出される事が多く、意外と急ブレーキを強いられる機会があるんです。
一応ブレーキ・シューは社外品の少し性能の良いヤツを入れてはいますが知れています。

ところが、一昨年9月、初期型カブのクラシカルな佇まいを踏襲し、同社のグロムやモンキーと同じ125ccエンジンを搭載した『スーパーカブ C125』が登場。
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その前輪にはディスクブレーキが装着されていたものだから興味津々。
https://www.honda.co.jp/news/2018/2180628-supercubc125.html
でも、色目があまり好みでは無かったのでスルーしたものの、昨年6月に追加発売された新色のグレーは超私好み!
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私に買わせようとしたのかどうかは定かでありませんが、いつも世話になっているバイク屋さんにも早速現車がお目見え。

ただ、この『スーパーカブ C125』も100%納得、ってワケではないんです。
好き嫌いの別れるアルミ・ホイールには目を瞑るとしても、お洒落に仕上げられたあの小振りなリア・キャリアが、ねぇ。
「どうせキジマやエンデュランスからキャリアが出るっしょ?!」と店長に尋ねると、「ハンターカブも125で来年夏ですよ」と。

今やツーリングよりキャンプ重視のマイ・ライフ。
荷台の大きさもバイク選びの重要なファクターとなってきており、「じゃあ、ハンターカブ見てから考えよう」という事に。
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ツーリングやキャンプ場で↑『クロスカブ110』はやたら見かけるし、デザインも嫌いじゃないんですが、以前試乗させてもらった時に、やや緩慢なレーンチェンジの挙動等がイマイチ気に入らなくて(^^;
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968446661&owner_id=210835
フツーのカブさんの方がキビキビ動く。

と、言う事で、公式サイトやカタログ、多くの動画を観る限り、全体のデザインに「否や」は無く、前後のディスクブレーキと大きなリア・キャリア、容量5.3Lのガソリンタンクに凄く魅かれます。
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ま、エアクリーナー&ダクトやマフラーをあんなに上の方に付けてもらっても、私ぁ川の中は走りませんけどね(^ ^)

そして数多く用意された社外製のカスタム・パーツ!
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本カタログに掲載されている写真・文章・各資料は公式サイトでも全く同じものが確認可能ですが、"メーカー公認"とは言え社外品ばかりだからか、"カスタマイズ・パーツ・カタログ"に掲載されている商品は公式サイトでは確認出来ません。
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"Active Trail Style"、"Street Style"、"Classical“CT”Style"の3つのカスタム・スタイルを提唱し、キタコ、モリワキ、SP武川ら著名なカスタム・パーツ・メーカー製の専用パーツがぎっしり!
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眺めているだけで凄く楽しい♪
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うーん、どうしようかあ。。。
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