よく訪問で「近所で工事やってます」「ご挨拶にうかがいました」ってのが来る
その後に続くのが「お宅はいかがですか?」な流れ
アテクシは一切話を聴かず「あ、間に合ってまーす」と言って相手の返事も聴かずに
奥へ引っ込む(もちろん扉は開けてない)
『間に合ってる』はずもないボロ屋だけど
いいの!
だってあんなの大抵ウソだもん
本当に近所で工事してるなら「〇〇さんのお宅の」って言うし
無理に押し売りなどせず本当にご挨拶だけして帰るんだよ
だからあれは工事なんかしてなくてただ近所を周っているセールスなの
で、日曜にもそういうのが来たんだがダンナが出ちゃった(扉も開けちゃうんだよ)
会話を聴いているとやっぱり「近所で工事」とか言ってる
「間に合ってます」で済むところをあーでもないこーでもないとやりとりがあって
やっと帰った
「近所の工事なんてウソだよ!ちらっと近くの現場を見かけてそういう設定にして勧誘するんだよ」
「え、でも近所の…あっちの黒い家の工事してるんだってよ」
黒い家?
はて、黒い家なんかあったっけ???
「あったよ!この前見たよ角曲がったところの道添の家だよ」
うーーーーん
で、言われた場所を買い物ついでに確認
黒い家…っていうか白い家なんだけど工事のため黒っぽいシートを被せてるのがあった
ぱっと見黒い家には見える
ダンナも物事を深く見聞きしないから右脳で「黒い家」って認識してたんだろう
で、そのウソ工事屋もパッと見ただけで黒いと思ったんだろうね
アレを「黒い家」と言ってしまうのはまさに工事部外者ってことだよ
ほらね!詐欺詐欺!
…
こういうのに騙されやすい人(=ダンナ)っていうのは
向こうの都合がいい風に勝手に解釈しちゃうんだよね
基本信じちゃうっていうか(−−;
まぁ信じなさすぎるのもちょっとアレなんだが(=アテクシ)
本物の水道局の人を追い返したり警察からの電話を疑ったりした過去あり←
でもそのくらい疑ってかかるのがちょうどいいって警察の人も言ってたよw
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