水曜日と日曜日はダンナの仕事はお休み
日曜は1日中ドップリ競馬なので1歩も外に出ることもなく新聞とテレビを見て
スマホを操作するのみ、動くのはトイレと風呂だけですわ
でも水曜日はどんな雨風強くてもたとえ大雪でも午後は都内で飲み会に行くの
飲むといっても少人数のジジィたちが
ほとんど客のいないお店で少量のお酒を飲みながら世間話って感じらしいんだが
…
ここ数日の世間の空気を読むならば
当面の間飲み会はやめておいた方がいいんじゃない?
と言ってみた
自分はもちろんだけど飲み仲間はみんなダンナよりさらにジジィだし
自分が何ともなくてももしかしたら感染源になるやもしれん
この先永遠にってわけじゃないんだし今までさんざん毎週飲んでるんだから
数週間様子見ろと
なのに「お客は少ないから大丈夫」とか「誰かが咳したらやめようって言ってるから」
とか
「でもでもだって」な言い訳が返ってくるわけよ
(−−;
…あ、コイツやめる気ないな
と分かったその時に
「志村けん死去」の第一報(ニュース速報)
最初はまだ詳細がわからなかったけどそれでもそれだけで十分インパクトあった
「ほら!」
「誰かが咳し始めてからじゃ遅いんだよ!」
「それでも行くって自分は平気と思ってる若いもんと一緒じゃん」と追い打ちをかけると
しばらくだんまりになり
出勤間際には
「…やっぱりやめるわ(飲み会)」て言いだしたよ
この訃報はかなり説得力あったね
若い人にも響くといいけどね
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