ダンナが買ってきたジェーン・スーたんの本、2冊の内1冊
「女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。」をやっと読みましたよ
本なんかとんと読まなくなったアテクシだけど
どうやらアテクシが読みたいって言った事になってるみたいだから(ダンナの脳内)
仕方なく読んださ
老眼で全く字が見えないんだが
何とかオーバーサングラスならぬ
オーバー老眼鏡を装着して(ただの老眼鏡を眼鏡の上からかけただけなんだけど)
読んだよ
いやでも意外だったー
ラジオとかのイメージではジェーン・スーたんて
もっとサバサバ系の漢前の人なのかと思ってたけど
思いのほか闇深でコンプレックスの塊なんだね
そんでスゲーひねくれ者なのかと思えば案外素直だったり
最初の内は面食らいました
でも
例えば体脂肪率や筋肉量よりも体重の数値 だ け を気にするところ
数百グラムに一喜一憂するところなどは
すごーーーーく共感できますわ
とても身近…むしろ可愛いくらい
ジェーンたんのアラフォーの苦悶など
このオバーーーーーーチャンなアテクシから見たらまだまだまだなのですよ
ただそれを隠そうともせず赤裸々にあらゆる日常をさらけ出している所に
いろいろ好感持てました
文章を書くことを生業にしているのに読書が苦手とかね
中々興味深い告白w
普段はもう読まないけどもう1冊あるから頑張って読みますわ
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