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2020年01月26日12:38

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1943派

バルガスに出会ったのは余り行かない駄菓子屋だった。
画面全体から見て、機体が非常に小さく、弾が半透明で、たまに「硬い敵」が現れ、そのゲーム性にすぐに夢中になった。
面が進むと下からも敵が現れ、全方位から敵弾が飛んでくる悶絶仕様はその後の1942にも継承されていた。


バルガスも1942もそうだが、ひたすら敵弾に追われ、画面上部へ追いやられると、機体が下に下がるスピードが異常に遅く、大抵は自機をロストしていた記憶。


その後に私史上、最高の名作と疑わない1943とこれまた駄菓子屋で出会った。


自機は上下左右、同じスピードで弾避けの快感に目覚め、弥七やタケノコの隠しキャラ&アイテムの豊富さ、Powに撃ち込み、24エネルギーに変える荒業(特に最終面大和のひとつ前、長門では必須)といった、やり込み要素満載な上、当時は少しのお小遣いで最終面大和まで含めて『約45分』もワンコインでプレイ出来たのは、めくるめく快感と達成感に満ち満ちて、仲間と日々、部活をサボり通う動機にもなったw


当時、中学校から程近い駄菓子屋ゲーセンにて置いてあったのは「1943」「テラクレスタ」「スト1」の三機。
もう本当、神懸かっていた。


このライターさんは19××がシューティングデビューだったのかしらん。


因みに私がハイスコア申請出そうと思ったのは15年程前に出た1945。
可能な限りの期待値を出したけど、アルカディア見た時に長らくスコア申請を見掛けなかった西の御大『長田仙人』が圧倒的スコアを申請していた。
恥かかなくて良かった(笑)





「〇〇のカプコン」といったら何? という件と、「19XX」があまりにも面白すぎるという話
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5949092
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