今日の午前中はお日様が出てはいないが、雨は降っていなかった。
それとは反対に、昨日の午前中は激しい雨が降り、昼はたまに雨が降るという天気であった。
だから、今日の昼からも午前と同じようで雨は絶対に降らないでくれと祈った。
ところがである。
オイラが朝の仕事の現場を出たらポツリポツリと雨が降っているのを感じた。
このままいくと、今日の昼も雨かなと思ったら、雨は止んでしまい、またしばらくしたらポツリポツリと降りだした。
雨が降るなら、はっきりと降ってくれと、心の中で叫んでしまった。
なぜなら、雨が降る降らないで、昼からの仕事が変わってしまうからである。
昼の仕事場の清掃担当場所に外にある階段の清掃作業があり、そこは雨が降った時はやらなくていいのである。
そして、先週の金曜日、昼に雨が降り、外の階段はしなくてすみ、その代わり建物の中にある階段の清掃をした。
その階段というのがカギがかかっていて、警備室に連絡して開けてもらわなければならないのである。
その警備室に連絡をするためにピッチを持たなければならないのだが、それを借りるのにもいろいろと書かなければならないことがあり、それが面倒くさいのである。
そんなたわいもない理由があるから、雨はちゃんと降って欲しいのである。
雨がちゃんと降っているとわかる状態でなければ、外の階段の清掃をおこなっていいのかどうか判断ができない。
そのどっちにすればいいのかという天気が二日も続いたので苛立ってしまった。
結局、昨日は階段清掃の途にしている作業を先にしてそれをやっていたら雨が止んだのでおこなった。
そして、今日はできるかなと思い、外を見てみたら雨は降ってなかったのでおこなった。
今は梅雨の真っ只中。
雨がどうなるかわからない天気が続く。
こんなに困らせるのであれば、正直、激しい雨が降って欲しいと望んでしまう。
梅雨よ、早く終われ。
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