今日は久しぶりに高円寺のバンデットで行われた久保新二さんのイベントに行く。
まだコロナ騒動が完全に解決でないため、ステージには大きな透明のビニールシートがはられるという特殊な状況ではあった。
でも久しぶりに開催されたイベントは、久保さん、石動三六さん、しのはら実加さん三人のトークは快調でとても笑わせてもらい、楽しく見ることができた。
そして、今回、ご来場したお客様にはしのはら実加さんが描いたオバケのQ太郎のイラストが描かれたうちわが配られた。
しかも、そのうちわ、一枚一枚、違うイラストで、中にはQ太郎でない他のオバQに登場するキャラの絵が書かれているという凝りようのものであった。
いいものをもらったという嬉しい反面、元月蝕歌劇団のしのはら実加さんがオバQを書かれると高取英さんをどうしても連想してしまうのである。
高取さんは、よくオバQのイラストを描かれていたからである。
そして、その後、映画の上映があり、ラストのMCとなる。
いつもラストは久保さんと実加さんの歌で閉められるのだが、今日は久保さんと実加さん二人の踊りで閉められるのであった。
踊る曲は『オバQ音頭』。
この歌に合わせて久保さん実加さんコンビはコミカルに楽しそうに踊られるのであった。
で、オイラは『オバQ音頭』を聞いた時、あれ? と思った。
『オバQ音頭』は、以前、月蝕の公演のカーテンコールの合唱で歌われたことがあった。
その時聞いたのと今回聞いたのが違う歌詞だったのである。
月蝕の公演で聞いた時は、「Q」という言葉がやったらと使われていたのに、今日のはそれがなかった。
調べてみけど『オバQ音頭』は一つしかない。
オイラが違う歌詞で記憶をしていたのだろうか、それとも月蝕の公演の時は違う歌だったのだろうか?
大きな疑問を抱えて会場を出てしまった。
でも、そんな疑問を持ってしまったが、イベントは楽しく観ることができた。
そして、このイベントは来月も行われるそうなので良かった。
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