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2020年06月23日22:59

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晴れ空に敏感になったかな

 今朝は昨日と同じで雨が降っていた。
 昨日と較べて激しくはなかったが、傘をさして仕事の現場に向かう。
 ちなみに、昨日、ネットの天気予報を見たら、雨は降らないと書いてあったが、残念ながら予報は外れたようであった。

 仕事の現場に到着し現場の建物の中にあるニュースを伝える電光掲示板があるのだが、それにも天気予報があり、それによると今日は雨時々曇りとなっていた。
 どうやら、今日は完全に晴れないようだなと思った。

 朝の仕事を終えて、お昼を食べて、外に出たら、雨は止んでいた。
 雨が降らないことで昼の仕事に影響が出るので、晴れてくれたので昼の仕事に変な影響はないと安心し、昼の現場に到着した。
 昼の仕事には建物の外のゴミ取りの仕事があり、外に出て作業をした。
 その時に空を見たらお日様が出ていて、天気は晴れになったのを認識した。
 それから、仕事をしていたのだが、やっているうちに体がいい気持ちになっているのに気がついた。
 どうやら、お日様の光が体に当たっていたからである。
 考えてみたら、昨日は雨が降り気温も低くなって、厚着をしてしまったくらいである。
 そんな風に寒さを感じたから、今日はその逆でお日様の温かい光を感じやすかった。
 今日は昨日とのギャップのおかげで気持ち良く作業をすることができた。

 そして、外の仕事を終えて建物の中に入った時、この二日間は天気がひどかったから、今日はその正反対でいい天気であったと思った。
 長く天気が悪いと、その後のいい天気は強調されたかのように気持ち良さを感じると思うのであった。
 ところがである。
 よく考えたら、今日は火曜日。今週の平日がはじまってまだ二日しか経っていないのである。
 それなのに、その前の二日間天気が悪いと思っていたその上に、一昨日の天気は雨が降っていなかったのに気付いた。
 そんな風に思うのも、いかに昨日の天気が印象強く残る悪い天気だったと実感するのであった。

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