mixiユーザー(id:20904682)

2020年01月19日08:20

44 view

熱くなったカラオケの夜

 体調の方は徐々に回復してきたけど気管支の方の咳が止まらない状態が続いている。
 でも、先週の土曜日曜と違って体を動かしたくないという気分もないので、通常通りに行動する。

 昨日は昼に上野に行き映画を観た後、Facebookの知り合いの津田卓也さんのグループの新年会に参加する。
 参加されている方、講師をされていたり会社の経営をされたりと、社会的に地位の高い人ばかりで人生についての話、オイラでは体験できないような日常の話などがありつつも、時には気軽な内容の話なども聞けて、楽しい時間を過ごすことができた。
 それで参加者の中に歴史に詳しい人がいたので幕末のあることで質問をしたら、黒船来航の深い裏話を聞かせてもらう。これも質問の内容につながっていたので意外な方向が出てきたので、黒船来航についても興味を持ってします。
 さらに、その人は歴史は幕末よりも南北朝、室町時代が面白いと話をされる。これにはこの話に参加されていた他の人も言われ、南北朝室町時代も勉強してみようかなとも思った。

 その後、二次会はカラオケに行く。
 この人達のカラオケはとても熱い。やはり、ダンスをされているパワー持っている人達だけに歌われる曲もパフォーマンスもパフルで熱さを感じるのであった。それでいて聞いている人達も楽しませているというのも凄いと思った。
 それだけにオイラも負けてはいけないと自分を熱くさせる歌を次々に歌っていくのであった。
 途中、津田さんに年齢が一番若いのに昭和の歌が多いなと突っ込まれ、自分でも確かにそうだなと気づくのであった。

 帰りは津田さんや今回初参加の方と帰る方向が一緒だったので、電車の中でいろいろと話をする。
 その時、津田さんの作家修業時代の話となり、「書き終えることが一番大事」という言葉が出てきた。
 その言葉は戯曲を書いているオイラにはとても大きく響き、書き終えられているという自信を持つことができ、それが次書くパワーを生むことができるのであった。
 最後の最後で、いい言葉をもらった。

1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する