mixiユーザー(id:20904682)

2019年12月07日00:07

63 view

アニソンバーで歌ったのは時代劇ソング

 金曜日の夜は御徒町にあるアニソンバーに遊びに行く。
 そこでは、先日、月蝕歌劇団の『新撰組in1944』に出演した女優Nさんが働いていて、彼女に先日の舞台の話でもできたらと思い来たのであった。
 それとアニメ、特撮ソングのカラオケが歌い放題みたいな所がったので、それの行く理由の一つであった。

 それで、Nさんが新撰組の舞台に出演していたので、新撰組に関係のあるアニメの歌を歌おうと思った。
 けれども、新選組のアニメ、それが関連するアニメを思い出すことができず、考えて考えて、『銀河烈風バクシンガー』を思い出す。
 ロボットSFアニメだが物語の流れを新撰組の歴史の流れに沿って作られた作品である。これなら、いいだろうと思い決めるのであった。
 ところがである。
 『バクシンガー』の主題歌は高音でとてもテンションが高い歌だったので、音を合わせるのが難しく、ある部分ではあまりにもの高さに、オイラは声を出すのが苦しくなった。
 とりあえず、最後まで歌えたがオイラ的には不満足であった。

 それからは、また次に歌う歌をどうしょうかと考えていた。
 すると、まわりの何人かの人はアニソンを歌っていない人がいたので、じゃ、オイラもアニソン以外の曲歌を歌うことに決め、曲を探すのであった。
 すると、栗塚旭さんが土方歳三を演じた『新選組血風録』の主題歌を見つけ、これをリクエストした。
 Nさん、画面に表示された曲の題名を見た時、「なんなのこれは」という感じの驚きの顔をされた。
 Nさん、芝居のため、新撰組に関するものをいろいろ探し、読んだりなどされていたが、この曲のことは知らなかったようである。
 しかし、オイラは歌い始めるのだが、新撰組nことを調べていたNさんも一緒に歌い出したり盛り上がるのであった。
 Nさんには喜んでもらえたので、オイラは『新撰組血風録』の主題歌を歌って良かったと思うのであった。


https://youtu.be/99D1vfKpkZA

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する