今日20日は昼に用事ができたので、昼の仕事をお休みにする。
けれども、その用事が無くなってしまったのでお休みをやめて働こうかと思っていたが、そのまま休みにしてシネロマン池袋に行くことにした。
シネロマン池袋は向井寛監督の『実録
通勤痴女日記』という旧作のピンク映画を上映していた。
シネロマン池袋はこの作品のようにひかれてしまう旧作ピンク映画を上映してくれる。しかも、久保新二さんが出演というのも大きなポイントである。
さらに、漫画家の谷岡ヤスジさんも出演されているので、これはどうしても観たいと望んでいた。
しかし、『実録
通勤痴女日記』は平日の三日間しか上映されないので、仕事をやっている人間にしてみれば行きづらいのである。
しかも、オイラは夜勤の仕事をしているので、仕事終了後の時間は上映されないので、諦め度はまずます高くなった。
けれども、今日、お休みができたので、無事に観に行くことができたので、ラッキーであった。
映画が終わってから、昼食を食べて、夕方の仕事の現場に向かう。
現場のある街に着き、夕方の仕事の開始時間までまだ時間はあるので、久しぶりにチラシ配布をしていた現場に遊びに行く。
懐かしい働き場所には、かって、チラシ配布の仕事を一緒にしていた松ちゃんがいた。
松ちゃんとちょっと話をしたのだが、オイラが働いていた時のリーダーさんとサブリーダーさん二人が辞めたという話を聞き、驚く。
三人実力ある人で、この仕事のやる気度が高い人達だっただけに、驚きは強かった。
そして、その場所をちょっと見まわしてみたら、知らない顔が増えていて、オイラが働いていた頃から時間がだいぶん経っているぬを感じてしまった。
松ちゃんとはその後少し話をし、今度、めしでも食べに行こうと約束をして別れるのであった。
そこから夕方の仕事の現場に向かい、今日一日最後のお勤めをするのであった。
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