午前中、朝の仕事をテンション高くやっていた。
そして、休憩時間となりSNSを見て、面白いこと、世の中の出来事などを読んだりしていた。
すると、Facebookでの知り合いの津田卓也さんの書き込みに目が止まってしまった。
それは、綺麗な虹を見たという内容で、その虹の画像も貼られていた。
その画像の虹を見た瞬間すぐに綺麗という言葉が出てきた。
薄い雲と少し白が混じった青空をバックに七つの色がはっきり映っていた虹は、色がはっきりしているから綺麗に見えるのである。
その綺麗な虹を見たオイラはとても感動してしまった。
まるで、今まで美しい物を見たことがないのかというくらい、大きな感動をしてしまったのである。
オイラはこの美しさを知り合いに見て欲しいと思い、すぐにシェアをしてしまった。
それはFacebookの知り合いだけになく、他のSNSの知り合いにも見て欲しいと思ったくらいである。
もしかしたら、オイラと同じように虹を綺麗だと思わない人がいるかもしれないけれども、その逆の人もいるかもしれない。
同じ印象を持ってくれる人が少なくてもいいので、この美しい虹を見て欲しいと望んでしまった。
それほど、虹の美しさに感動をしてしまったのである。
しかし、オイラも、以前に比べて感動する度合いが更に強くなったような気がする。
以前も雲一つなく余計ない物がない青空を見た時に感動し、そこが生きていることの感動につながったということがあった。
確かに、以前も、綺麗な物を見て綺麗だと思ったことがあったが、感動して生の喜びを味わったり、人にも見てもらっていい気分になって欲しいというくらいになったことはなかった。
もしかして、最近はじめた毎朝「ついている」という言葉をつぶやき続けることで、前向き度が高まったからかもしれない。
そして、そんな感動を濃く感じている所に、もしかして、オイラは精神的に成長をしているのかな、と思えてくるのであった。
こんな考えをするようになったのも、虹の画像を見せてくれた津田さんのおかげである。
津田さんに感謝である。
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