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2019年08月25日22:35

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とにかくチラシを配っていった日

 舞台の出演者募集のためのチラシ。
 当初は知り合いが出演、またおこなう公演などで織り込んでもらおうといつ計画であった。
 ところが、劇場や団体側の都合で織り込みができない、連絡がうまく届かなかったためにできなかったりと、あまりまくことができなかった。
 では、印刷した多くのチラシ、どうしよう?

 そんな時、ある劇団の芝居を観に行った時に、上演している劇場の入り口に、「置きチラシ、このポストに入れてください」という貼り紙を見つける。
 それを見た時に、置きチラシって、その劇場で公演をしている劇団の関係者の団体でなくても置けるんだと知る。
 ならば、芝居小屋にロビーに置いてもらおうと決め、確認のため劇場の事情に詳しい人に聞いてみたら大丈夫と教えてもらう。
 ただ、中にはダメという所もあるから、電話をしてから持っていった方がいいとアドバイスをもらう。

 それで、オイラは置いて欲しいなと思っている劇場、ここなら置いてくれるだろうという劇場を選び出し、電話をするのであった。
 いくつか書けたのだが、置いても大丈夫という所もあったが、公演関係の所しか置けない、置くスペースがないからダメだと言われたりもした。
 でも、それほど多くの劇場ではないが、置かしてもらえる所もあったので、その劇場に持って行くのであった。

 劇場に着き、劇場スタッフの方に挨拶と名刺交換をし、チラシを渡すのであった。
 こんな名も知れぬ、訳のわからん団体の人間なのに、丁寧に対応してもらったのが嬉しかった。
 そして、いつかのこれらの劇場で公演ができるくらい大きな団体にしたいと思う。
 でも、その前に今回の公演チラシも置けるようにしなければと思うのであった。

 正直、チラシを劇場に置いたからといって、それで応募がたくさんくるという自信はあまりない。
 でも、どこかで数パーセントの可能性はあると信じている所がある。
 また、何もしなくて、じーっと待っているということもできないので、気休めでもいいので行動をしたのであった。
 とにかく、一人でも二人でもいい、応募が来ることを祈るしかない。
 どうか、効果があるのを祈りたい

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