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日記一覧

心がズタズタになったので、思い切って美術館へ出かけた。好きなことをする〜いい美術作品を見ると、その一瞬だけでも気持ちが浄化される。横山華山展はそれにぴったりの展覧会だった。全く名前を知らなかったが、東京駅のポスターや美術館でのチラシで気にな

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11時から野地分館長のギャラリートークがあるという。また先着20名まで単眼鏡の貸し出しがあって、さくら☆さんの情報によると木村立獄の絵は細かいから単眼鏡必携。そこで、単眼鏡を借り、ギャラリートークを聞くために、私にしては珍しく午前中に美術館へ出

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最後は、この展覧会の企画者小沢竜也さんと渡部ゆかさんのコラボレーション昨年10月渡部ゆかさんが同ギャラリーで個展「天地の守りもの」を開催した時に、小沢氏が作品を撮影しました。ゆかさんの絵からイマジネーションが広がった小沢氏、彼ならではの感性で

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松本さんとの出会いは、ギャラリー猫町で個展をするときに販売する写真集を作ってもらうことからでした。小沢さんの紹介なのですが、そのときに彼が立ち上げた「ニセアカシア発行所」の本を見せていただきました。物静かで繊細、そして抜群のセンス、細部の凝

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メンバーの作品、期待に違わず、それぞれに素晴らしかった。このような素晴らしい方々と同じ空間に作品を展示でき、誇りと幸せを感じます。感謝しかありません。上野昌子「 CAT THEATER」 毎年1月中旬から2月にかけて外苑前のGALLERY Jyで行われる上野昌子さ

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企画者小沢竜也氏から、私には、ギャラリー奥にあるアンティークのチェストの上に、写真展「母と猫と私」でメインビジュアルだったワンピースの写真を飾って欲しいと言われました。このワンピースは、結婚前の母が洋裁学校で作って着ていたものを私が大学時代

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路地を入るところにオーナーお手製の赤マントの猫看板がいます。ただし、雨の日は働かず、室内で昼寝と決め込む典型的猫。促されるままに細く急な階段を登って行くと、運が良ければお隣の骨董店「木雞」さんの看板猫燕尾服のタビちゃんに会えるかも。赤

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写真家小沢竜也氏に「グループ展を一緒にやりませんか」と誘われたのは昨年11月〜12月ごろ。写真家でブックデザイナーの松本孝一氏を紹介してもらい、ギャラリー猫町での販売品として写真集を作る打ち合わせの時でした。ギャラリーメゾンドネコの枠を9月末に

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