江戸博「奇才」展は、入場自由、制限なし。検温と消毒でパス。再開ほどなくして平日の午前(6/5)に行ったから空いていた。
東京ステーションギャラリー「神田日勝」展は、ネットで日時指定予約制だが、既にチケットある人は自由に入場。東京都周辺美術館共通券を持っていたので、6/7日曜日に昼ごろ入場。空いていた。
三菱一号館美術館「こども」展もネット日時予約制で同じだが、既にチケットある人も日時指定予約をしなくちゃならん。同じく東京都周辺美術館共通券を持っていたが、ネットで
予約解禁日に日時指定予約する。チケット発行の代行業者の会員登録してログイン、やっと日時指定。QRコードをスマホで提示すればいいらしいが、土壇場で慌てるのが嫌で、プリントアウト。今日行ってきた。ふぅ〜
西洋美術館「ロンドンナショナルギャラリー展」もネット日時予約制。日にちだけでなく30分刻みで入場時間を選ぶ。入場したい日によって予約開始日が違うので、カレンダーにメモ。その日になったら即予約。それが昨日だったので、時間が来たらサイトを開く。チケットはまだ持っていなかったので正規値段で同時ネット購入を選択。方法が3種類あり、選んだ代行業者に会員登録、そしてログイン、日時指定して払込番号をもらい、3日以内にコンビニで支払い&チケット発券。ふぅ〜〜なんて面倒なのっ!しかも変更は一切できない、ときた。ハードル高いわ。
原美術館「森村泰昌」展、こちらも西美と同じ方法で、入場したい日付を選んで予約開始日になったらネットで予約。予約確認メールをもらったらプリントアウトして持参するらしい。
近代美術館「ピーター・ドイク」展もネット予約だが、チケットある人は予約しないで入場して良い方式。これは、ステーションギャラリーと同じだな。チケットがあるので空いた時間を狙わねば。
あとは、、、行く予定の板橋美術館は予約いらなさそうなので、ほっ。アーティゾンはまだ会期が長いから以上見終わったところで予約すればいいや。これだけで頭パンク。
コロナ禍で、美術館への行き方もすっかり変わってしまった。芝居やコンサートのように日時を指定して予約をしなくちゃならん。人数制限があるので、どんな人気美術展も芋洗いのような混雑で見なくて済むのはうれしいが、みたい時にふらっとみに行くということができなくなってしまったのはどうかなぁ。天候と体調で決めてきた老体には、あらかじめ決まっているのはかなりプレッシャー。
それに何より、日時指定方法、チケット購入方法が美術館によってまちまち。覚えきれなくて、手帳に付箋だらけ。あちこち会員登録したはいいが、パスワード管理だって面倒だ。覚えきれん。年寄りには辛い作業だ、ふぅ〜〜
今日は11時入場の予約をとり、三菱一号館美術館へ行ってきた。本日の予約は満員らしく、知らなくてきた人が入場を断られていた。
感想日記は後日書きます。少し写真を撮ってきたので、ご覧ください。
東京駅で
オリンピックの公式記録は、セイコーでもシチズンでもなくオメガなの??そこがショック。昔の東京五輪は精工舎だったよね。
雨に濡れたブリックスクエアの庭、きれいでした
美術館のなかで
庭のゆり。たくさんあるのに全部きれいに花粉がとられていた。お手入れすごい!
展覧会での撮影コーナーはヴァロットンの10作品。
この美術館でヴァロットン展をみたのは、もう6年も前になるのか。こちら↓
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1930400239&owner_id=2083345
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