昨日初日はおかげさまでたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました。マオさんと皆様の笑顔に見守られて、閉廊までいることができました。足はむくみ、痛いですが、幸せに過ごしております。
本日9月28日は、上野、小沢、くろやぎ堂こと住吉、ワタクシ副田が在廊しております。今日も閉廊までおります!
土曜日ですので、混雑が予想され、失礼もあるかと思いますが、お茶を飲みながらゆっくり鑑賞していただけるとありがたいです。お話ししたいので、お待ちくださいね。
ところで、2年目にして「たくらだって何?」「どうして展覧会の名がたくらだ猫の隣り歩きなの?」とよく聞かれます。
3つ折り本の中央をどんと開いていただきますと、その答えが載っていますよ。柳田國男氏の「たくらだ考」を参考に書かせていただきました。
右側のページには、湯原豊の一味変わった作品、住吉千砂の短編小説「ダゲレオ博士の月光寫眞機」、左側のページは大きく開いて写真と絵を存分に楽しめる仕掛けとなっております。今年の本は凝った作り、必見です。
ちなみに、私の作品は、展示と本と全部違います。展示では単独の「母とマオと私」を、本では渡部ゆかとのコラボレーションをお楽しみください。
展示作品は「第1会場」、本は「第2会場」として、行ったり来たりゆっくりみてね。
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