■「情報ない」、案ずる友人=上映中の映画作画監督も不明に−京アニ放火事件
(時事通信社 - 07月23日 14:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5718134
ハンターハンターのネテロ会長ではないが、「人の悪意」ってには防ぎようがない。
おそらく京アニ方々全員が、「火事」の「か」の字も、当時想像しなかっただろう。
いつも通り笑い話をしてりる中で、「悪意」は容赦なく、有無を言わさず、日々を奪い取るのである。
これもハンターハンター繋がりで、「幽々白書」の樹だが、「コウノトリを信じてる女の子に〜」ってこれ以上は書けねえ
ともかくも、今回「アニメ」を生業としているスタジオで、これが起きた。言わば、「虚構」を「現実」が襲ったのだ。この対比が、僕にはとても恐ろしかった。「自分が築き上げてきた武器」が何の通用しなくなったような感覚だった。
まあ余談だけど、僕もこれに近い体験をしてきた。「ハシゴ」を外され、自分のやってきたことも、武器だと思っていたことも、何にも通用しなくなるような体験だった。
甲子園で、仮にもエース級だったピッチャーが、相手のか強力打線に捕まるような絶望感だった。
よく「絵師」や「声優」も、取って変わられるというか、安く買い叩かれる事があるが、結局生き残っていくには「別の何か」は必要なのだろう。もちろん僕はこの域に達してないが。
それしても、ひどすぎんだろ、今回の事は。過去にも多くの殺傷事件があったが、人的災害レベルだ。
どう自分を守っていけばよいのか。
続く
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