今朝の広島は、薄い雲が青空にたなびいている、そんな天気となっている。
寒かったので布団から出るのがおっくうだったわけだが、まあ仕方ない。
寒さにめげず、今日も1日頑張っていきたいと思う。
さて昨日は、仕事で広島市の隣のとなりにある廿日市市に行ってきた。
これで「はつかいち」と読むわけだが、世界遺産で知られる安芸の宮島などがあるところといえばなじみ深いだろうか!?
仕事自体は、時間が限られている中でこなすのが大変だったが、準備に時間がかかったり知識が足りない分はトークで補う(!?)といういつもの乗り切り方でクリアした。
どのぐらい参加者の心にい響いたかはわからないが、頭と体をフルに回転させる仕事だけに、ともかく自己満足感だけは物凄かったのだったd(^^;
そんな充実感に満ちあふれながら後片付けを行い帰途に就くことになったわけだが、その際、支社から乗ってきた営業車を運転して帰ることになった。
往きは運転経験豊富な同僚がハンドルを握ったのだが、その同僚が訪問先に居残りで商談することになったのである。
残されたのは、私ともう一人の若手の2人。
せっかくなので、運転経験値を積ませてもらうために私が運転手役を買って出たのだった。
営業車の運転なので、ここは贅沢に高速を使わせてもらう。
夕方の時間帯で道路は混み始めていたが、それでも逆に飛ばしすぎることなく走れたのでまあ良かったのだろう。
広島市内に戻り、一般道に入ってもほぼ順調に走行。
一部ライトをつけっぱなしにしてしまった区間もあったが、それ以外はノーミスで事務所に帰り着くことが出来たのだった。
そして、最後の最後に最大の苦手分野である車庫入れを迎えたのだった。
ここが私はいつもうまくいかない。
当然苦手意識も持っていたわけだが、この日はあえて何も考えずに助手席の後輩とおしゃべりをしながらやってみた。
すると、どうだろう。
私にしては珍しく、一発で車庫入れが決まったのである!
やはり、今まで自意識過剰だったのだろうか?
自然体というのは、とても大切なのだなと分かった。
まあ、次回再現できるかどうかわからないが・・・(^^;
そんなわけで、運転はまた一段成長したような気がする。
仕事の方も運転の方も、両方精進していけたらいいなと思った昨日の私であった
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