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2019年12月10日08:26

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旅立ちは瑞風ラウンジから

時は12月7日(土)朝8時過ぎ、大阪駅直結のホテルグランヴィア大阪で一泊した私たち夫婦は、エレベーターで20Fを訪れた。
扉が開くと、さっそくたくさんのスタッフが待ち構えていた。

こちらを見て確かめるように「瑞風?」と尋ねていただき、笑顔で「あ、はい(^^)」と答えると、2人が引いていたキャリーバッグを持ってくださった。
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そのまま、出発式が行われる「瑞風ラウンジ大阪」へ。

受付で氏名を記入し、中に入る。
するとそこには、さっそくトワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)のデザインをあしらった空間が待っていたのだった。
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なんとも高級感あふれる空間ではないか。
心が躍って仕方なかった♪
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用意されていた椅子は16席。どうやら、京都から乗車する方も相当数いるようだ。
私たちは早めに来たので、まだ多くの椅子が空いている。
というわけで、クルーの方に勧められて記念写真を撮った。
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飲み物とお菓子も提供いただく。
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そして、瑞風の乗客であることを示す瑞風バッジも。
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この輝きとともに、2日間過ごせることがうれしくてたまらない。

やがて瑞風のクルーが紹介された。
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列車長はMさん。サービスクルーとして乗務いただくのがTさん、Isさん、Hさんなど。

2日間よろしくお願いします!といったところだ。
もちろん、クルーのみなさんにご迷惑をおかけしないよう、節度を持って振舞いたいと心に誓ったのだった。

やがて、7号車・8号車の乗客から順に大阪駅10番乗り場へと案内される。
そしてついに、私たち9号車の乗客も呼ばれた。

エレベーターで1Fに降り、大阪駅の雑踏のなかを誘導されながら瑞風専用の改札口へと向かった。
ホテルが1番乗り場側にあり、そこから通常の改札口を横切るようにして10番乗り場の方まで行くのだから大変だ。

そして、その専用改札口にたどり着いた。
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瑞風の乗客だけが通れるゲートである。
この特別感もうれしい♪(^^)

エスカレーターを上がると、そこにはトワイライトエクスプレス瑞風が入線する10番乗り場があった。
一般の乗客も普通に立ち入れるわけだが、こうして瑞風バッジをつけてこの場に立つと、なんだかいつもの大阪駅と違って見えるから不思議だ。
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そして9時55分、ついにダークグリーンを身にまとった瑞風がやって来た。
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うわー、これに乗るんだ。乗れるんだー!ついにその時がやって来たんだー!!
心がはしゃいで仕方なかった。

9号車の扉が開いてクルーの方から「もう入っていただいて大丈夫ですよ」とご案内いただいたので中へ。
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そこには、四季島以来となる豪華な個室空間が拡がっていた!
この続きは、また明日レポートしたいと思っている私であった。
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-つづく-
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