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2018年08月22日08:22

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四季島での思い出づくり!?

会津若松での蒔絵体験を終えた私たちは、ふたたびトランスイート四季島の車中の人となった。
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時刻は11時20分過ぎ。
ここから先は、終点の上野駅に到着するまで下車することはない。

いよいよ、2日間にわたる旅の終わりが近づきつつあるのだ。
とはいえ、まだ到着まで5時間以上ある。

寝ている間を除けば、これほどまとまった車内での滞在時間はない。
今のうちに、思い残すことがないよう、すべて味わいつくそうと思ったのだった。

というわけで、撮り忘れていたスイートのシャワールームも、内外から撮影したりする。
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こういう画像も、あとで私にとって貴重なものとなることだろう。

それから、車内に持ち込んだ国鉄時代の柄の浴衣も改めて着て、配偶者のぐでちゃんに写真を撮ってもらった。
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そして、車内で2人してゆったりくつろぐ。
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何とも幸せなひとときである♪

部屋で落ち着いたところで、お次はもう一度展望車に行ってみる。
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するとラッキーなことに、またしても貸切状態だった(^^)v
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そのため、記念写真をしっかり撮らせてもらうことが出来た。
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景色は、磐越西線の会津若松−郡山間。
これで昼も夜も展望車を楽しんだことになるので、もうここには思い残すことはない。

そう考えた私たちは、ふたたび5号車の「ラウンジこもれび」へ。
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驚いたことに、ここもまた誰も乗客がいなかった。
みんな、どうやら部屋の中で過ごしているらしい。
というわけで、細部も含めてカメラに収める。
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ちょうど同行カメラマンがいたので、改めて記念写真を撮ってもらった。
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なお、これらのカメラマンが撮った画像は、後日アルバムにして届けてくれるらしい。
それもまた、大いに楽しみである♪

ここでまた飲み物を注文し、しばらくカメラマンの方と3人で談笑してくつろぐ。
やがて四季島は、郡山駅で停車した。
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すると、四季島友の会のYさんが姿を現した。
前日山梨の塩山にいたのに、わざわざここにも追いかけて来て下さったのである!

というわけで、こちらも窓越しに写真を取って頂いた。
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とにかく、メモリーを残そうと必死だったことがうかがえるだろう。

このラウンジには、まだ1冊目という四季島の旅ノートがあった。
革張りの、なかなか立派な装丁である。

中を見ると、過去の乗客が綴った、四季島の旅への思いがぎっしりと書き込まれていた。
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そこで私もまた、1ページにしっかり書き込ませてもらった。
内容はあえて伏せさせてもらうが、最後に即興で一首書かせてもらった。
「一生に 一度の思い出 旅ごとに 創り続けて 走れ四季島」

さて、そんな風に思い出を作り続けた私たちに、お昼の時間がやって来た。
宇都宮のオトワレストランというお店がプロデュースしたランチである。

もちろんこれは、6号車の「ダイニングしきしま」で頂くのである。
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というわけで、これから食べ進めていくわけだが、この辺で本日は紙幅が尽きた。
この続きは、また明日レポートしたいと考えている今日の私であったほっとした顔
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