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2018年08月20日08:18

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四季島の旅の朝食!

会津若松に到着した四季島の乗客である私たちは、ここで下車して会津若松観光に行くこととなった。
駅前には、2台の四季島専用バスが停まっていた。
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赤べこ号と小法師号という2台に分乗するわけだが、私たちは赤べこ号だった。
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車内はこんな感じ。
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革張りの白いシートが高級感を演出する。

そして、四季島のトレインクルーたちが見送られて深遊探訪の旅に出発!
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赤べこ号が先行して、まずは会津若松市内を走る。

ほどなくして、こちらのお店に到着した。
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会津料理「田季野(たきの)」というところである。
ここで朝食をいただくのだ。
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なにやら、朝から贅沢な気分を味わえることになりそうだ♪
席には参加者一人一人の名前が書かれた紙が置かれており、私たちのために用意してくれたという特別感が湧いてくる。
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女将さんの歓迎のあいさつがあり、先付から会津料理がスタートする。
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トマトも、地元の会津トマトというものを使っているそうで、なんだかいつもと違って美味しい!

続いて前菜。
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大きくなる前の桃を甘露煮にしたものが非常に美味しい。
また、翡翠豆腐は色も味も楽しませてもらった♪
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続いて焼物なのだが、「山のアワビ」こと肉厚のシイタケが出てきた。
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食べてみると、食感といい味付けといいまさしくアワビそのものだった!
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シイタケを鮑になぞらえるとは!さすがだなと思った次第。

さらに料理は進む。お造りである。
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メイプルサーモンが非常に美味しい。

そこからさらに料理が出てくる。
そのうち、地元の日本酒を薦められたので、それも頂きながら食したのだった。
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なかでも印象的だったのが、アスパラ一本揚げだった。
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こちらは本当に大きく長く、大満足のボリュームだった!(^^)/
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ここまで会津の山の幸を楽しんだ後に、いよいよこの割烹のメインである輪箱(わっぱ)飯が出てきたのだった。
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これまた、ボリュームたっぷりである。
朝からお腹いっぱいになったことは言うまでもない。
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最後に、会津産の桃とほうじ茶ゼリーを頂いて締める。
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まったく、会津の底力を見せてもらった感じだ。

店内には、四季島関連の展示もされていた。
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それらを楽しみつつ、名残惜しい気持ちになって店を後に。
その際、お土産に地元の民芸品を頂いたのだった。
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まったく、最後の最後まで朝食を楽しませてもらった。
さらに、会津の魅力を訪ねる旅が続く。
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バスに戻ると、早くも新たな訪問先が楽しみになってしまった私たちであったほっとした顔
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