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2018年08月19日08:45

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早朝四季島さんぽ♪

1泊2日のトランスイート四季島の旅の初日が終わり、2日目の朝を迎えた。
揺れる車内での宿泊となったわけだが、思いのほかよく眠れた。

その代わり、前日起きるのが早かったせいか、目が覚めるのも朝5時すぎと早かった。
小窓から外の様子を見るかぎり、2日目もいい天気になりそうだ♪
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四季島は、寝ている間に新潟県を通過し、新津から磐越西線で内陸部へ。
そのまま福島の喜多方・会津若松へと向かっていた。

隣のベッドにいる配偶者のぐでちゃんを見たら、まだ夢の途中。
朝はとにかく苦手なのだ(^^;

このあと、朝6時過ぎに喜多方へ到着し、希望者は͡小1時間ほど散策することができる。
ぐでちゃんは早々に睡眠時間に充てることを決めたが、私は「このまま二度寝するのはもったいない」と考え、洗面所で身支度を整える。
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そして、案内放送とともに通路に出ていく。
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こうして降り立った喜多方駅では、朝早いというのにしっかり歓迎の横断幕を掲げて乗客を出迎えて下さった。
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散策マップを受け取り、さっそく喜多方の街へと繰り出す。
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と、その前に、駅前広場から四季島の姿をカメラに収める。
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シャンパンゴールドのボディが、朝日に映えて輝いている!

旅行中は意外と四季島の外観をゆっくり撮る機会がないので、ある意味貴重だ(^^)b
続いて街なかを散策するのだが、ここで鉄道好きの私は、あまり他の乗客が訪れないある所へと歩みを進めた。

その場所というのが、こちらである。
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かつてここ喜多方の地から伸びていた国鉄日中線の線路跡だ。
今では一部が遊歩道になっており、自由に散策することが出来る♪

そんな私を、ネコも迎えてくれた。
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続いて、名のあるお寺や神社を見て回る。
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なかでも珍しいなと思ったのは、桐下駄の元になる板を乾かすときの「輪積み」という技法だ。
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過去に喜多方へ来たことはあるが、この時間にこんな風に観光したことは無かったし、ましてやこのようなものの存在も知らなかった。
これぞまさしく「深遊探訪」という言葉がふさわしい。

もちろん蔵の街、喜多方だ。
駅前では、前訪れた時に見た蔵についてもしっかり見ることが出来る。
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こうして、時間いっぱいまで喜多方のさわやかな散歩を終えて駅に戻って来た。
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私の部屋も外からパチリ。

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改札口を抜ける際には、こちらのドリンクを頂いたりもした。
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あとで部屋で飲んだら、甘酸っぱくてさわやかな味がしたことは言うまでもない。

ホームへ戻ると、5号車の入口では記念撮影の真っ最中。
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シャッターを切る合間をすり抜けるようにして車内へと戻った。
部屋のドアには、新聞も掛かっていた。
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こういうサービスもきちんと行き届いているのが有り難い。

間もなく四季島も動き出し、朝の田園地帯を走る。
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ぐでちゃんもようやく起き出し、朝シャワーを浴びている。

こうして7時30分、本日の観光地である会津若松に到着した。
ここでも、横断幕などでの歓迎を受けたのだった。
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果たしてこの後、どんなことが待ち受けているというのか?
チケットなしで会津若松駅の改札を抜けて駅前広場へと歩きつつ、またしてもワクワクが止まらなくなってしまった私たちであったほっとした顔
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